アオンダ日本ツアー2012 Musica Venezolana
東日本大震災復興チャリティツアー
・・・・・AHONDA JAPAN TOUR 2012・・・・・
愛知(名古屋市緑区)フラメンコスタジオ・ラ・チャタ

今回5回目のおなじみAhondaライブ。
今年は復興支援ライブとし、集まった義捐金は音楽支援ネットワークに寄付いたします。
さらに今回はベネズエラアフロ音楽のスペシャリスト、
ジョナサン・ガビディラをゲストに迎え、より豪華に、よりパワフルに、
ヤル気のあるベネズエラ音楽を皆さんにお届けします。

主催 : フラメンコスタジオ・ラ・チャタ
共催 : 日本にムシカ・ベネソラーナを広める会
後援 : ベネズエラ・ボリバル共和国大使館
協力 : 日本ベネズエラ協会、 宮城音楽支援ネットワークス

3月2日(金)宮城(仙台市青葉区)エル・パーク仙台スタジオホール
3月4日(日)広島(世羅町)世界羅文化センター/パストラルホール
3月6日(火)大阪(大阪市西区)ショヴィ・シュヴァ
3月7日(水)愛知(名古屋市緑区)フラメンコスタジオ・ラ・チャタ
3月10日(土)東京大学駒場キャンパス教養学部KOMCEEレクチャーホール
3月11日(日)東京(港区青山)プラッセ・オンゼ

下の画像は、名古屋のフラメンコスタジオ・ラ・チャタでのライブです。

(表示を早くするために画素を落としてあります) (敬称略で失礼します)

☆☆ アオンダ Ahonda メンバー紹介 ☆☆

Rafael Brito (ラファエル ブリート)ahonda Rafael Brito (ラファエル ブリート)・・・クワトロ・歌

Rafael El pollo Brito(ラファエル  "エル ポジョ" ブリート)としても知られる。 ポジョとはチキンつまり若鶏の意味。 ベネズエラでは偉大な歌い手はGallo(雄鶏)と言われたりするが彼は小さい頃からそう呼ばれ、 音楽界で認められていたこともありこの名が浸透した。 1971年、首都カラカス生まれ。 ベネズエラを代表する楽器クァトロ(ベネズエラ4弦ギター)の奏者でありながら、作詞作曲も手がけ、 日本でも最近注目を集める「シモン ボリーバル ユース オーケストラ」の教授をするなど、 多岐に渡り活躍、若手クァトリスタとして着実にその地位を築いていた。 2005年に発売した初のボーカルソロアルバムで、ベネズエラ伝統音楽を現代風にアレンジ。 高い技術と才能に裏付けされたオリジナリティーと斬新さが受け、アルバムのタイトル曲、 「Una casita bella para ti」はヒットチャートNo.1に輝いた。 アルパやクァトロを用いたフォルクローレとアフロベネソラーノ(黒人音楽)、 ポップスの融合で新しいムシカベネソラーナの世界を確立した功績は大きい。 セカンドアルバム「Se canta venezolano」はゴールドを超え、プラチナディスクになった。 今では彼のオリジナルバンドとともに全国をまわる他、テレビ、ラジオでも活躍。 テレビで彼を見ない日はなく、ベネズエラでは彼を知らない人がいない程の人気ぶりである。
Roberto Koch (ロベルト コッホ)ahonda Roberto Koch (ロベルト コッホ)・・・コントラバス

1974年、カラカス中心部で生まれる。
幼少よりフルート、バイオリン、ピアノと音楽の英才教育を受け、18歳よりコントラバスを始める。
その後、すぐにその才能を開花させ、わずか数年でベネズエラを代表するコントラバス奏者になった。
音楽への興味はベネズエラ音楽に止まらず、ジャズ、ラテンジャズ、ボサノバ界でも頭角を現し、 各分野のトップアーティストとの共演を次々に果たし、先ごろはNYのカーネギーホールでも演奏。
あらゆるジャンルの音楽が混じり合ったオリジナリティーあるれるアレンジとコントラバスとは思えない指さばき、 チベットの修行僧のような大人しい風貌とは正反対のアグレッシブな演奏で、コントラバヒスタとしての地位を不動のものにしている。
まさにベネズエラ現代音楽の中心にいる1人。
また大学ではコロニアル音楽を専攻。
学問としてのムシカ ベネソラーナも極める探究心の強い音楽家である。
Jose Perez (ホセ ペレス)ahonda Jose Perez (ホセ ペレス)・・・マラカス・パーカッション

1953年生まれ。
ベネズエラの代表的音楽「ジャネーラ」の正統派マラカス、パーカッション奏者。
教本の類いのないマラカスという世界の中で才能を発揮。
コーヒールンバで有名なウーゴ ブランコをはじめベネズエラを代表するほとんどの音楽家と共演。
トップのマラケーロの一人として世界各国の演奏ツアーに飛び回っている。
ahondaの日本ツアーでダントツの人気を誇るのは実は彼である。
吉澤陽子(よしざわ ようこ)ahonda 吉澤陽子(よしざわ ようこ)・・・ベネズエラハープ、歌

岩手県生まれ。
1944年より東京にてラテンハープをはじめ、1977 年にベネズエラハープを学ぶ為にベネズエラに渡る。
以後コロンビア国境に近いメリダ州〜ブラジル国境に近いギアナ高 地〜カラカスに渡り住みながら、本場のベネズエラ音楽を学ぶ。
1999年からはその演奏技術が認められ、現地にて演奏活動もスタート。
ベネズエラ国内でも女性のハーブ奏者は珍しく、2000年には大統領 の前での演奏や、TV番組への出演、翌年の「日本文化習慣」の コンサートの出演など、幅広く活動する。
そんな中ベネズエラ音楽のトップアーティストの一人、クアトロ奏者・ ラファエル ブリートとの共演を果たし、以後彼の優れた音楽性の影響 を大きく受ける。
 2001年に帰国後は、日本国内唯一のベネズエラハープ奏者として、 ベネズエラ音楽を広める活動を続けている。
Yonathan Gavidia (ジナサン・ガビディア)ahonda Yonathan Gavidia (ジナサン・ガビディア)・・・パーカッション

ベネズエラの地、コロンビ、ブラジル、キューバのアフロ音楽を 論理・技術の両面で習得した「南米黒人音楽」のスペシャリスト。
ベネズエラの各有名アフロ系バンドのパーカッションを勤める。

今回のゲスト奏者です。

 

 

メンバー紹介はアオンダのホームページを参照させていただきました。

☆☆ 簡単なリハーサル、音合わせ ☆☆

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震災復興Tシャツ ahonda

Rafael Brito(ラファエル ブリート)ahonda

吉澤陽子 ahonda

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吉澤陽子 ahonda

☆☆ ライブ本番 ☆☆

出口泰司のあいさつ ahonda

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吉澤陽子 ahonda

Jose Perez(ホセ ペレス)ahonda

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Yonathan Gavidia(ジナサン・ガビディア)ahonda

Rafael Brito(ラファエル ブリート)ahonda

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出口泰司 ahonda

Rafael Brito(ラファエル ブリート)ahonda

Yonathan Gavidia(ジナサン・ガビディア)ahonda

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Rafael Brito(ラファエル ブリート)ahonda

吉澤陽子 ahonda

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☆☆ ライブ後、出口夫婦&セレステといっしょに ☆☆

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Yonathan Gavidia(ジナサン・ガビディア)ahonda

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☆☆ ライブ後、サインサービスと記念撮影 ☆☆

Rafael Brito(ラファエル ブリート)ahonda

Roberto Koch(ロベルト コッホ)ahonda

Jose Perez(ホセ ペレス)ahonda

Roberto Koch(ロベルト コッホ)& Yonathan Gavidia(ジナサン・ガビディア)ahonda

Yonathan Gavidia(ジナサン・ガビディア)&吉澤陽子 ahonda

Rafael Brito(ラファエル ブリート)&吉澤陽子 ahonda

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