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![]() ポー君は、ポルトガルのいろいろなところを見てきたよ。・・・すごいなあ・・・ ポー君は、旅の守り神なんだよ。エッヘン ・・・ほんとかな??・・・飛べないけどね・・・ |
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☆☆モーニングオニギリとポー君☆☆日本からポルトガルリスボンに着いてから最初の宿泊は便利な所にした。特急列車に乗りやすいように、ホテルはオリエンテ駅に近い所を選んだ。 ポルトガル南部のファーロに行く予定であったからである。 荷物を持っての移動はたいへんなので近い所がベストだ。 モーニング付きであるが、質素な食事である。 そこになぜかオニギリがあった。 昨日の飛行機でもらったオニギリである。 賞味期限が切れているってか・・・ まあ、ポー君なら大丈夫でしょう。 オニギリばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆リスボンのオリエンテ駅とポー君☆ポルトガルの首都リスボンは、大西洋に注ぐテージョ川の河口から約12km上流の右岸に位置するヨーロッパ大陸最西端の首都である。 「7つの丘の街」と呼ばれる起伏が激しい土地である。 1998年にリスボン万国博覧会が開催された。 「大洋、未来への遺産」がテーマである。 テージョ川に面して残る広大な会場の跡地が国際公園になっている。 万博で使用された施設の1部も公開されている。 オリエンテ駅 Oriente は、国際公園の入口にあるモダンな駅である。 引き込み線であるサンタ・アポローニア駅 Santa Apolonia に発着する列車はすべてこの駅に停車する。 ファーロやエヴォラなどポルトガル南部に行く列車の発着駅である。 地下鉄オリエンテ駅と接続しており、市内とのアクセスもよい。 リスボンで万博があったんだね。 ポー君館ってあるのかなあ。 ポー君ばかりいっぱいいるんだよ。 そんなのだれも来ないってか・・・ 人気なかったんだ・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆ボルバの大理石の小石とポー君☆☆ヴィラ・ヴィソーザからボルバに行く途中に大理石採石場が見える。大理石採石場は、地面からすぐ下が大理石である。 加工しやすいように四角く切り出している。 大理石には白、クリーム、ピンク、灰色や黒の筋が入ったものがある。 とりわけピンクは需要が高い。 ボルバの広場の地面は大理石の小石でいっぱいだった。 大理石はキラキラしていてきれいだね。 バッグに詰めて持って帰ろうかな。 でもね、帰りの空港で重量オーバーになってたいへんなんだよ。 だから、ガマンガマンだよ。 よく似たチョコでも食べてガマンだよ。 小石チョコばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ボルバの大理石採石場とポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルからバスで1時間30分、または、オリエンテ駅から列車で、約1時間40分で到着する。 列車はとても本数が少ないので、バスのほうが便利である。 エヴォラからヴィラ・ヴィソーザまでバスで1時間ほどで到着する。 ヴィラ・ヴィソーザとは、「樹木の茂った町」という意味である。 エヴォラの北東約45km、スペインとの国境近くにある、 人口5000人ほどの小さな町。 オレンジやレモンの林に囲まれた、緑豊かな美しい町である。 15世紀初め、ブラガンサ侯爵家はこの地に住まいを定め、館を建設した。 1584年にこの宮殿に滞在した天正遺欧少年使節団は、当主ドン・テオドジオ2世と その母カタリーナから手厚いもてなしを受けたといわれている。 ヴィラ・ヴィソーザからボルバまでバスが出ているが、本数が少ない。 4kmほどの距離なので、タクシーで10分ほどで到着する。 行きはタクシーで行き、帰りは歩いてヴィラ・ヴィソーザまで戻った。 大理石採石場を近くて見たかったからである。 アレンテージョ地方は大理石の産地で有名である。 ボルボは、エストレモスやヴィラ・ヴィソーザの町と共に、大理石によって世界的に知られている。 ポルトガルはイタリア(カッラーラ)に次ぐ世界第二位の大理石輸出国だが、 その85%(37万トン以上)はこの地域で産出される。 普通の家の戸口の階段など、至るところに大理石が使われており、 道路の石畳にも大理石がはめこまれている。 ポー君王様の巨大石像を大理石で造るぞ。 かっこいい銅像ができるといいなあ。 どこにも置き場所がなくて、湖に捨てられるってか・・・ 人気なかったんだ・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆スーパーのお土産イワシ缶とポー君☆☆ポルトガルのお土産でイワシの缶詰がある。缶詰の缶や包装のデザインがかわいいというのも人気である。 缶詰専門のお土産店もあるほどである。 魚の種類も多くデザインもステキだが値段が高い。 そこで、スーパーマーケットに行って探してみた。 お値打ちな缶詰がたくさんあったよ。 お土産はこれで充分さ。 缶詰ばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ファーロからポルトのAPの旅とポー君☆ポルトガル鉄道は、Comboios de Portugal 略してCPという。リスボンを中心に路線が地方へと延びている。 なかでもリスボンとポルトを結ぶ路線はCPが誇る特急列車アルファ・ベンドゥラール(AP)が両都市間を約3時間で走り、列車の本数も多い。 しかし、それ以外の路線となると、本数は多いとは言えず、まれに遅れることもある。 APは、ポルトガル鉄道が誇る、設備のよい高速列車である。 現在、リスボン〜コインブラ〜ポルト〜ブラガ、リスボン〜ファーロの2路線が運行されている。 ファーロからポルトまでの移動の際、APを利用した。 ファーロからリスボン止まりの列車がほとんどである。 1日に2本だけ、ファーロからポルトまでの直通便があった。 途中で乗り換えはたいへんなので、早朝7時の便に乗ることにした。 ファーロが始発なので、列車のホームの停車時間が長く、落ち着いて乗ることが出来る。 乗ってから車内を移動するのはたいへんなので、指定席の車両を探して乗ると楽である。 全指定席なので、安心して乗れるのが助かる。 席にはコンセントがあり、wifiも使えるのでとても便利である。 車内での時間の有効活用ができるのがいい。 ポー君もAPの高速列車に乗ったよ。 日本の新幹線「のぞみ」みたいだなあ。 列車の旅はうれしいな。 いっぱいお菓子を食べてもジュースを飲んでもトイレがあるから安心だね。 それにwifiもあるからパソコンで仕事や勉強もできるんだよ。 ポー君は寝てばっかりだってか・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆ブーゲンビレアとポー君☆☆ブーゲンビレアは、南米原産のオシロイバナ科の低木。あるいはツル性植物で同属は18種の原種が知られている。 ピンクの花びらのように見えるのは苞(ほう)で葉が変化したもの。 一重咲きの場合、3枚の苞が一組になっており、1枚の苞に花は一つである。 囲まれた小さい白いのが花である。 ジャカランダの薄紫の花は、紫の桜といわれるほどキレイである。 ジャカランダの花が咲いている頃、ブーゲンビレアの花も咲いている。 ピンクの花に見えるのは、葉であること後から知った。 おいしそうなピンクの葉っぱが食べられればいいのに・・・ ブーゲンビレアのアイスはないのかなあ。 アイスばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆コスタ・ノヴァのシマシマの家とポー君☆ポルトからアヴェイロまで近郊列車で1時間程で到着する、近郊列車は本数が多いので、気軽に日帰りで行きやすい場所である。 コインブラからアヴェイロまで列車で1時間程で到着する。 ポルトとコインブラの間にあるのがアヴェイロである。 大きな入り江、潟に囲まれた、水郷の雰囲気いっぱいのまちである。 コインブラとポルトのほぼ中間にある。 ローマ帝国が支配する時代から豊かな漁業と牧畜の町であった。 中世の時代には塩と鱈の生産で繁栄し、 人口はポルトを凌ぐ時期もあったらしい。 コスタ・ノヴァは、アヴェイロから約7kmほど西に向かう。 リアの先の海岸に面した小さな町。 アヴェイロからバスで40分ほどである。 毎時1便でているので、行きやすい場所だ。 メインストリートには、赤、青、黄色などストライブ模様に塗られた カラフルなコテージが並んでいる。 中には、築100年以上たつものもあり、現在は別荘などになっている。 すぐ裏には広いビーチが広がり、夏には家族連れが海水浴に訪れる。 シマシマの家はカッコいいねえ。 シマシマはストライブともいうよ。 イノシシの子供の瓜坊はシマシマらしいよ。 ポー君もシマシマにするとカッコよくなるかなあ。 小さいシマウマみたいだってか・・・ それともシマシマのネズミかも・・・ シマシマのヘビに食べられちゃうかも・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆マーブルケーキとポー君☆☆日本からポルトガルに飛行機で行く際、直行便はない。どこかで乗り換えが必要である。 ドイツののフランクフルトで乗り換えのルフトハンザをよく使う。 なんといっても料金が安いからである。 食事の他に軽食でおにぎりやバウンドケーキがでる。 その余ったものをもらうのがポー君である。 ポルトガルに着いてからおやつに食べるんだよ。 マーブルケーキばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆アヴェイロのモリセイロとポー君☆ポルトからアヴェイロまで近郊列車で1時間程で到着する、近郊列車は本数が多いので、気軽に日帰りで行きやすい場所である。 コインブラからアヴェイロまで列車で1時間程で到着する。 ポルトとコインブラの間にあるのがアヴェイロである。 入り組んだリア(潟)が内陸に大きく食い込んでおり、自然の良港として繁栄してきた。 現在の主な産業は漁業と牧畜である。 新潟で取れる海草が埋立地の地味を肥やしたため、酪農が盛んになったという。 ローマ帝国が支配する時代から豊かな漁業と牧畜の町であった。 中世の時代には塩と鱈の生産で繁栄し、人口はポルトを凌ぐ時期もあったらしい。 1575年、猛烈な大暴風雨で海への水路が完全にふさがれてしまう。 行き場を失った腐った水は疫病をも発生させて富も人口も一瞬に失ってしまった。 1808年の暴風の影響で一旦ふさがったはずの水路がまた開いたのである。 寒村になり果てていたアヴェイロに塩田、海藻から造る肥料産業、漁業がもどった。 町は再び活気を取り戻すのである。 その肥料用の海草を集める船をモリセイロと呼ぶ。 弓のように反り返った軸先を持ち、船体は、極彩色の絵で美しく飾られている。 毎年、この船の絵のコンテストがあるという。 ポー君王様の絵のモリセイロはあるのかなあ。 キラキラなポー君王様のモリセイロはカッコいいよ。 もちろんコンテストの特賞だよ。 そんなことないだろ・・・うそばっかりだってか・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆モーニングのフルーツとポー君☆☆ポルトの定宿がホテルペニンスラールである。サン・ベント駅から徒歩1分という便利な場所にある。 駅から近いということは、列車から大きなバッグを持っての移動ができるということだ。 遠くのホテルに比べるとタクシー代も節約できる。 料金が安いし部屋はそれなりだが、贅沢はいえない。 モーニングが付いているのもお得感がある。 フルーツがあったりすると、とてもうれしい。 あまり甘くはないが、野菜のつもりでたくさん食べている。 モーニングのフルーツばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ポルトのサン・ベント駅とポー君☆ドウロ川河口に位置するポルトガル第2の都市ポルトは、リスボンから北へ約300km、列車やバスで3時間半ほどの距離である。 ドウロ川北側の丘陵地に築かれた、起伏の多い街である。 人口約23万人、この国の商業の中心として栄えてきた。 14世紀から15世紀にかけての大航海時代、ポルトで生産された船団は、 ポルトガルの海軍の発展に大いなる貢献をした。 1415年に、ジョアン1世の子供であるエンリケ航海王子は、 ポルトを出発し、モロッコの地中海に面する港町セウタを攻撃した。 エンリケ航海王子によるセウタ攻略がそれ以後のポルトガルの海外への 雄飛への出発点であった。 ポルトには、列車、長距離バス、近郊バス、メトロ(ライトレール6路線)をはじめとして、路面電車(3路線)、 ケーブルカー、ロープウェイ、観光用バス、観光用列車型バス、ドウロ川クルーズなど、各種の乗り物があり楽しい。 見事なアズレージョ(装飾タイル)で有名なポルトの玄関口が、サン・ベント駅(引き込み線)である。 ホールの壁のアズレージョは、1930年にジョルジュ・コラコが制作した。 ポルトにまつわる歴史的なできごとが描かれている。 歴史的なできごとって何だろう。 ポー君王様がナポレオンと戦って勝ったことかな? ポー君王様がインドに行って香辛料をゲットしたことかな? ポー君王様がジャパンに行って黄金をゲットしたことかな? ポー君王様が世界征服をして、地球の王様になったことかな? そんなことないだろ・・・うそばっかりだってか・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆満開のジャカランダとポー君☆☆世界三大花木の一つであるジャカランダは「熱帯の桜」とも呼ばれている。熱帯や亜熱帯の各地では街路樹としても広く利用されている。 キリの花に似ていることから「桐擬き(キリモドキ)」と読んだ。 ハワイでは日系人が日本の桜を偲んで、 「ハワイ桜」や「紫の桜」とも呼んでいる。 ジャカランダは、5月〜6月に薄紫の花が咲く。 いい香りがしておいしそうだなあ。 食べれればいいのになあ。 ジャカランダアイスがあれば、おいしいだろうな。 ジャカランダ味のアイスばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆エヴォラ大学の赤いイスとポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルからバスで1時間30分、または、オリエンテ駅から列車で、約1時間40分で到着する。 列車はとても本数が少ないので、バスのほうが便利である。 ローマ、イスラム、キリスト教、それぞれの時代を物語る建造物が ひとつの城壁の中に混然と同居する旧市街は、 世界遺産にも登録されており、まるで町全体が美術館のようである。 エヴォラ大学は、16世紀に建てられたイタリア・ルネッサンス様式の建物。 もとはイエズス会の神学校だったが、ルネッサンス期からこの地方の学問の中心となり、 パリやスペインのサラマンカから学者を招かれて講義をしたといわれる。 2階建ての回廊は白い壁に18世紀のアズレージョ(装飾タイル)の模様が映えて美しい。 回廊に面して各教室があり、アズレージョで数学、心理学、歴史学と刻まれている。 エヴォラ大学は、平日と土曜に見学することができる。 大学というより、教会や修道院のように内装が美しい。 大学内に教会が設置されていた。 そこには、赤いイスがあった。 このイスには、誰が座るのだろうか。 先生?教授?司教?・・・ポー君王かもしれない。 そんなことないだろ・・・まあ、そのうちにね・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆手描き陶器のお土産とポー君☆☆地方ごとに特色のあるポルトガルの陶器。アレンテージョ地方のものは、花や鳥や生活風景などが 描かれた素朴なデザインが特徴である。 子供がラクガキをしたような絵がかわいい。 どこでもそうだが、名産品は現地で買うのが種類も多くて安い。 同じ物をリスボンのお土産店で買うと何倍もの値段がする。 この器にご飯をいっぱい入れて食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ルドンドの陶芸工房とポー君☆リスボンのセッテ・リオス・バスターミナルから2時間10分〜3時間20分ほどでルドンドに到着する。1日3本しかないので、エヴォラ行きに乗って乗り換えた方が早い。 リスボンからバスで1時間30分ほどでエヴォラに到着する。 本数も多く、1日16〜20便ほどある。 エヴォラから、バスで40分ほどでルドンドに到着する。 陶器の町ルドンドは、ポルトガル中南部の町エヴォラから東へ34kmに位置している。 素朴な絵柄の陶器とワインの生産地として知られる。 14世紀、ポルトガル王ディニス1世の治下に築かれた城壁が残っている。 みやげ物屋でよく見かける素朴な童画が描かれた陶器の産地である。 昔は50ほどあった窯元も現在では10あまりになってしまった。 それでもやはり農業とともに町の経済を支えている。 工房を巡りながら町全体の雰囲気を楽しみたい。 町を見下ろす丘の上に陶土博物館が建っている。 17世紀に造られたサント・アントニオ・ダ・ピエターデ修道院が博物館として使われている。 ルドンドの重要な産業である陶器について、パネルや写真を使ってさまざまな角度から解説している。 伝統的な陶器も多数展示されている。 工房では、ろくろ廻しや絵付けなど見学することが出来る。 泥だらけになってろくろを廻していたおじさんは自慢げであった。 そのおじさんの店で買った手描きの陶器である。 もっとたくさん買いたいといつも思う。 持って帰ることを考えるとたくさんは買えないのが残念である。 帰りの荷物の重量オーバーでいつもたいへんな目にあう。 ポー君の陶器をたくさん作って売ろうかな。 ポー君の絵がたくさん描いてあるんだよ。 みんな、かわいいって言うと思うよ。 「かわいいプーさんだねえ・・・???」 くまのプーさんじゃないぞ・・・ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆ガロのお土産とポー君☆☆ヴィアナ・ド・カステロの街を歩いているとお土産店を見つけた。入り口にガロのお土産(後ろに磁石が付いている)が売っていた。 ガロとは、雄鶏のことである。 ポルトガルのバルセロスのガロの伝説はよく知られている。 (裁判官の夕食の鶏の丸焼きが生き返って旅人の無実の罪を証明する話) なので、ポルトガルのお土産はガロが多い。 色鮮やかな模様が描かれたガロは楽しい。 手描きの色つけをしているものが多い。 鶏の丸焼きばかり食べるとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ヴィアナ・ド・カステロの銅像とポー君☆ポルトのサン・ベント駅から列車で1時間半から2時間、途中ニーネで乗り換えて、ヴィアナ・ド・カステロに到着する。 スペインまで行く直通列車もバスもあるが本数が少ない。 ブラガからの列車もニーネで乗り換える。 ヴィアナ・ド・カステロは、ポルトの北約70kmに位置する。 ポルトガル北部を流れるリマ川の河口に街並みが広がっている。 雨が多く、緑豊かな農業地帯である。 ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)の産地でも知られる。 リマ川の河口に開けた、別名、「リマの女王」と呼ばれる。 毎年8月には、ロマリア祭(嘆きの聖母巡礼祭)が開催されることで有名である。 民族衣装で着飾った人々が町にあふれる。 1253年に、アフォンソ3世が町を建設したことに歴史が始まる。 16世紀には、ヴィアナ・ド・カステロの港は重要性を増した。 ここを母港に大航海に乗り出す航海者が多かったことを意味する。 18世紀に建てられたバルポーザ・マシエル邸が芸術考古学博物館として公開されている。 1階にはヴィアナ・ド・カステロで作られた陶器や17世紀の家具、2階では昔のベットルームやチャペルを見ることができる。 芸術考古学博物館の前にアフォンソ3世の銅像が建っていた。 銅像の周りには、アフォンソ3世の歴史のレリーフが造られていた。 ポー君も町を造るぞ。 ポークン・ド・カステロという名前がいいかな。 ポー君の銅像も造るぞ。 ポー君が小さすぎて、馬に上にいるのがみえないってか・・・ ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆エスプレッソコーヒーとポー君☆☆カフェでコーヒーを注文するとエスプレッソコーヒーが出てくる。ヨーロッパではコーヒーとはエスプレッソが最も一般的といえる。 エスプレッソコーヒーイタリア発祥のコーヒーである。 深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、 沸騰水を加圧状態(9-10気圧程度)で濾すことで抽出される。 他の抽出方法のコーヒーと比較して極めて濃厚といえる。 普通のコーヒーカップの半分ほどのデミタスとも呼ばれるカップである。 こんなに小さいのに砂糖が2袋も付いてくる。 砂糖ばっかりなめているとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆アルコバサのペドロ1世とイネスの棺とポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルからバスで2時間で到着する。ナザレからアルコバサまで20分で行くことができる。 コインブラ、バターリャ、トマールからもバスが出ている。 アルコバサの修道院は、ポルトガルの中西部、首都リスボンの北約120km、 コインブラの南約100kmにある門前町アルコバサにある修道院である。 ポルトガルの宗教建築物で最も重要なサンタ・マリア・デ・アルコバサ修道院は、 ポルトガルを建国したアフォンソ・エンリケス1世がイスラム軍との戦勝に感謝し 1178年に建造した、簡素・簡潔を基本とするシトー派の修道院で、 正面の幅が221mもありポルトガル最大の規模である。 建築は、ロマネスクからゴシックへの過渡期の様式である。 勇敢王といわれたアフォンソ4世の子で、14世紀の国王であったペドロ1世と 姫コンスタンサの侍女イネスとの悲恋物語は有名である。 この二人の葬られた一対の石棺がマヌエル様式の礼拝堂に安置されている。 この石棺には、繊細で美しい装飾彫刻が施され、 ポルトガル・ゴシック芸術の最高傑作といわれている。 ポー君もこんなりっぱな棺がほしいなあ。 小さいのなら、造るのも簡単だよね。 ポー君の顔の彫刻をしてもらうんだ。 でもね、棺に入るということは、死んだということだよ。 ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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★☆「ポルトガル&?の旅」ポー君の豆日記 ★☆ 〜もっと見たいよね〜 ★☆
☆「ちたろまん」ポー君の旅日記 ☆