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ピニャオン駅のオブジェ
ピニャオンは、ワイン産業の要所で、かつてはワイン樽がラベーロでポルトへと出荷されていた。
運搬手段がトラックに変わった現代では、桟橋はリバークルーズ船の発着場となっている。
ピニャオン駅は、ブドウの収穫やワインの積み出し風景を描いたアズレージョ(装飾タイル)で彩られている。
ポルトガルで最も美しい駅のひとつと称されている。
駅の線路端にあったオブジェである。何に使ったものなのだろうか。
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