図書館3カルダス・ダ・ライーニャは、オビドスの北に位置する人口2万人ほどの町である。 「王妃の湯治場」という名のとおり、温泉と陶器で知られる町である。 ポルトガルを代表するボルダロ・ピニェイロの工場がある。 レオノール妃が硫黄の温泉がリュウマチに効能があることを知り広めた。 1485年に鉱泉病院を設立した。その病院の前に図書館がある。 以前に来た時には、窓ガラスが割れて廃墟になっていた。その後、改装工事をしたようである。 ≪愛しのポルトガル写真集≫ カルダス・ダ・ライーニャ3 Caldas da Rainha 3 へ戻る ・ スライドショウは、こちらから |