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愛しのポルトガル写真集ギャラリー(朝市も終わり間際で静かな祭日のカルダス・ダ・ライーニャ3)
Portugal Photo Gallery --- Caldas da Rainha 3

カルダス・ダ・ライーニャ3 Caldas da Rainha 3 5月31日午前から午後(晴れ)

予定では、カンポ・グランデバスターミナルからペニシェに行こうと思っていた。
バスターミナルで待っていたがバスが来ないので、カルダス・ダ・ライーニャに行くことにした。
バスターミナルでの無駄な待ち時間で着いたのは午後になっていた。
カルダス・ダ・ライーニャからペニシェ行きの4時のバスに乗ることにした。
その間に町の中を散策することにした。朝市が楽しみである。

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カルダスライーニャ67
人通りの少ない商店街1・カルダスライーニャ in portugal
人通りの少ない商店街1
カルダスライーニャ68
人通りの少ない商店街2・カルダスライーニャ in portugal
人通りの少ない商店街2
カルダスライーニャ69
人通りの少ない商店街3・カルダスライーニャ in portugal
人通りの少ない商店街3
カルダスライーニャ70
人通りの少ない商店街4・カルダスライーニャ in portugal
人通りの少ない商店街4
カルダスライーニャ71
花いっぱいのテラス・カルダスライーニャ in portugal
花いっぱいのテラス
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露天朝市1・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市1
カルダスライーニャ73
露天朝市2・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市2
カルダスライーニャ74
露天朝市3・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市3
カルダスライーニャ75
露天朝市4・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市4
カルダスライーニャ76
露天朝市5・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市5
カルダスライーニャ77
露天朝市6・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市6
カルダスライーニャ78
露天朝市7・カルダスライーニャ in portugal
露天朝市7
カルダスライーニャ79
ハトの豆・カルダスライーニャ in portugal
ハトの豆
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アコーディオン弾き・カルダスライーニャ in portugal
アコーディオン弾き
カルダスライーニャ81
鉱泉病院広場・カルダスライーニャ in portugal
鉱泉病院広場
カルダスライーニャ82
図書館1・カルダスライーニャ in portugal
図書館1
カルダスライーニャ83
図書館2・カルダスライーニャ in portugal
図書館2
カルダスライーニャ84
図書館3・カルダスライーニャ in portugal
図書館3
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池に映る図書館1・カルダスライーニャ in portugal
池に映る図書館1
カルダスライーニャ86
池に映る図書館2・カルダスライーニャ in portugal
池に映る図書館2
カルダスライーニャ87
白鳥・カルダスライーニャ in portugal
白鳥
カルダスライーニャ88
黒鳥・カルダスライーニャ in portugal
黒鳥
カルダスライーニャ89
木の飾りのオブジェ1・カルダスライーニャ in portugal
木の飾りのオブジェ1
カルダスライーニャ90
木の飾りのオブジェ2・カルダスライーニャ in portugal
木の飾りのオブジェ2
カルダスライーニャ91
木の飾りのオブジェ3・カルダスライーニャ in portugal
木の飾りのオブジェ3
カルダスライーニャ92
郵便局のアズレージョ・カルダスライーニャ in portugal
郵便局のアズレージョ
カルダスライーニャ93
窓のイラスト・カルダスライーニャ in portugal
窓のイラスト
カルダスライーニャ94
レストランの看板・カルダスライーニャ in portugal
レストランの看板
カルダスライーニャ95
狭い路地・カルダスライーニャ in portugal
狭い路地
カルダスライーニャ96
飾り自転車1・カルダスライーニャ in portugal
飾り自転車1
カルダスライーニャ97
飾り自転車2・カルダスライーニャ in portugal
飾り自転車2
カルダスライーニャ98
飾り自転車3・カルダスライーニャ in portugal
飾り自転車3
カルダスライーニャ99
バスターミナル1・カルダスライーニャ in portugal
バスターミナル1
カルダスライーニャ100
バスターミナル2・カルダスライーニャ in portugal
バスターミナル2
カルダスライーニャ101
バスターミナルの親子・カルダスライーニャ in portugal
バスターミナルの親子
カルダスライーニャ102
陶器のオブジェ・カルダスライーニャ in portugal
陶器のオブジェ

 ≪カルダス・ダ・ライーニャ3≫の手動・自動スライドショウはこちらからどうぞ!

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セトゥーバル県
セトゥーバル県地図

リスボンのカンポ・グランテ駅からバスで1時間45分ほどで到着する。
リスボンのセッテ・リオス駅からもバスで1時間45分ほどの場所にある。
リスボンから列車でも行くことができる。
ナザレからは、バスで40分ほどで到着する。

温泉と陶器で知られる町、カルダス・ダ・ライーニャ。
オビドスの北に位置する人口2万人ほどの町である。

「王妃の湯治場」という名のとおり、ジョアン2世の王妃レオノールが設立した鉱泉病院がある。
町の中心広場で開かれる朝市では、野菜、花、オリーブなどのほかに、特産の陶器も売られている。
ポルトガルを代表するボルダロ・ピニェイロの工場がある。

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「ポー君の旅日記」 ☆ 朝市も終わり間際で静かな祭日のカルダス・ダ・ライーニャ3 ☆ 〔 文・杉澤理史 〕

≪2018紀行文・19≫
    === 第4章●リスボン起点の旅 === 時代の流れに身をまかせ何処に行くのだろうか

          《リスボンの朝が、好き》

 バイシャ地区の宿を一歩出た目前をベレン行き15番の路面電車が通り過ぎ、ドン・ジョアン1世の騎馬像に朝日が当たり浮き上がる〔フィゲイラ広場〕から 〔ロシオ広場〕を囲む青紫色の花弁をつけたジャカランダの樹々にも朝日がやわらかい。 広場一帯に黒と白の石畳模様が打ち寄せる波のように描かれ、そこに落下した花弁が風で白黒の波に運ばれる。 噴水脇を抜け、右手に「ドナ・マリア2世国立劇場」を見上げ、左手に「ロシオ駅」に入る何時もなら混み合う二つ並んだ馬蹄形の入り口には通勤者の人影もなく、 リュックサック姿の旅人がちらほら。我らは北西に向かう。

 16世紀末からスペインに支配された屈辱の60年間。 しかし、1640年ついにポルトガルは再独立を勝ち取り、勝利と独立を表す高さ30mのオリベスクが青空に向かって立っている〔レスタウラドーレス広場〕を抜けると、 プラタナスの大樹の並木が覆う首都リスボンを代表する大通り〔リベルダーデ通り〕である。 北に向かって緩やかに1500mも登る坂道の大通りの両サイドは、レストランやホテルなどのビル群だが、なにせ幅が90mもあり、しかも大樹林のような並木道。

 両サイドは歩道と車道が走り、中央が公園のような遊歩道にベンチが並べられてある。 夏場でも大樹林のお陰で涼しく心地よい、お年寄りの語りの指定席にもなる。 野老の前方で、写真家の軽やかなシャッター音が聞こえる。素敵なのどかな朝模様だ。 中央の長い水路も清々しい。いつもより人の姿も薄い朝の静けさだったが、清き空気を思いっきり深く吸いこんだ。

 樹林を抜けると空がぽっかり広がり、広場中央の巨大な円柱の頂きに立像がみえる。 大通りのてっぺんは〔ポンバル公爵広場〕。 1755年のリスボン大地震の後、こんにちのリスボンを再建した政治家である。 この広場の上にある〔エドゥアルド7世公園〕から見た俯瞰図は、さっき歩いてきた全てが見渡せる光景であった。 ポンバル公爵像がライオンを従え、眼下に茂る樹々のリベルダーデ通りの先に広がるバイシャ地区、海のように青く広いテージョ川や対岸のアラビダ半島まで見ているように思える大パノラマであった。

「けいの豆日記ノート」
 モーニングを済ませ、ホテルを出る。 今日は、カンポ・グランテバスターミナルからペニシェに向かう予定である。 ロシオ駅から、メトロに乗ってもいいのだが、二つ先の駅で乗り換えがある。 どうせ乗り換えがあるのだから、時間もあるし、リベルターデ通りを歩いて、エドゥアルド7世公園に行こうと思った。 公園のジャカランダの花の咲き具合を見たかったからである。 今年はジャカランダの花の開花が遅く、いつもなら満開近くである時期なのに、花がまだつぼみであったりした。 期待を抱いていたのだが、今回はだめなようである。

          《待つ身が辛いか、待たせる身が辛いか》

 1時間半かけた朝の散策は、脚の痛さを忘れさせていた。久しぶりに快調な朝だった。 『カンポ・グランデからペニシェに行くよ』と、ジャカランダの大樹が何本も並ぶ〔ポンバル公爵公園〕は写真家のお気に入りの撮影スポットだったが、 5月末日の咲き具合に不服気味の顔で写真家は急に言った。

 〔ペニシェ〕は始めた聞いた町だった。 しかし、野老は、その町がどんなところかは聞かない。 深く頷く。流れを阻止しないことが旅の面白さだ。写真家はいつものように無計画な行動はしない。 今日の朝一番の行動は「ポンバル伯爵公園」まで歩き、ジャカランダの青紫色に咲く花模様を確認し、メトロのポンバル駅がある地下道への階段を下る。 腕時計は10時だった。

「けいの豆日記ノート」
 たしか、2回目のポルトガル撮影取材の旅の時にナザレで日本から来た夫婦のカップルに出会った。 日本人ということで懐かしく、少しだけお話をした。 その話の中で、「どこがよかったですか?」と聞いたとき、「ペニシェがすごくよかった。」と言われたこと、ずっと気になっていた。 ペニシェという町はガイド本にはなかった。 地図を見ると、ナザレより南側の海沿いの半島の先にある町ということがわかった。 普通のコースでは通らない場所である。 でも、行く機会があったら、ぜひ行ってみたかった。

 プラットホームは閑散としている。 メトロ車中も空き席だらけ。ポンバル駅から7駅目が、カンポ・グランデ駅。 下車する人も、改札口にも、人影はない。写真家は地下道のアズレージョを撮る。 白いタイルに描かれた男女の服装はポンバル公爵時代の1700年代。それが通路の白いタイル壁の中でオブジェ化されたデザインで目を引く。 階段を登ると広場に出る。 そこが〔カンポ・グランデバスターミナル〕だ。

 目の前にサッカーチーム、スポルティングの本拠地ジョゼ・アルヴァラーデ・スタジアム。そこへ上る石段に座る若者たちの姿もない。 バスターミナルの行き先別停車場に待機しているバスも数えるほど。 リスボンに入って2日目にここから〔オビドス〕に行った時には、どのバスに乗ったらよいのか迷うほどバスだらけだったのに、と野老はふと思う。 腕時計は、10時半を過ぎていた。

「けいの豆日記ノート」
 ポルトガルに着いて初日にオビドスに出かけることにした。 カンポ・グランテバスターミナルは、長距離用バスのように建物の中でなく、ローカルバス用のバス停がロータリーまわりにある。 カンポ・グランテバスターミナルは毎回バス停が変更になっていて、バス停を見て回ってもわからないので、運転手風の人に聞いてみる。 バスの運転手なら情報が確かである。 ロータリーを越えた歩道橋の向こう側のバス停であること教えてもらった。 こんな場所にもバス停があること知らなかった。 オビドス行きのバスを待っていると、ペニシェ行きのバスが隣のバス停に止まった。 ここから乗れば、ペニシェに行けると確認できてよかったのである。

 〔ペニシェ〕行きのバス停に建つ大きめな時刻表と路線図を見る写真家は思案投げ首状態だ。 『すぎさんはこのベンチで待っていて、ちょっと聞いてくる』 野老を連れ回して脚を痛めてはという配慮に泣けたが、看板の路線図を見て、ペニシェの位置を初めて知る。

 〔RISBOA〕(リスボン)の文字の下に、You are hereの文字がオレンジ色の丸で囲まれ、そこから線が上に伸び〔OBIDOS〕が緑色の丸で囲まれ、そこから左右に路線が伸びる。 左に伸びたオレンジ色の線には黒丸が描かれ〔PENICHE〕の文字。右にオレンジ色線と緑色の線が伸びた先には、大きな緑色で丸く囲まれた〔CALDAS DA RAINHA〕の文字。 ふらり二つ隣のバス停の路線図を見る。 ここから直行で〔ペニシェ〕に行くバスもあるんだ〜と知った。

 写真家は日本にいながら鉄道はもとよりバス路線までパソコンで調べ上げ、今までの18年間に10回の〔ポルトガル・撮影取材旅〕の計画を立案してくれていたのだ。 凄いと思うことは、天候やその時の状況により、その朝、食堂のモーニングタイムで『あのさ〜』と、行き先の計画を変更することもある。 旅は生き物である。旅の流れは、その時点で変わるから面白いこともある。楽しみでもある。 相棒から旅へのお誘いがなければ、どんな62歳からの〔野老旅〕を過ごしてきたか計り知れない。 今、78歳。今回の旅を終え、8・18が来れば79歳である。

 久しく相棒は、戻らない。 心配をするほど相棒は、やわではない。 野老は思う。〈待つ身が辛いか、待たせる身が辛いか〉と。 この場合は〈待たせる身の方が辛いだろうな〉と考え、野老は持参の文庫本を開いて待った。 本さえあれば、3時間待たされても、野老は平気の平左だった。

「けいの豆日記ノート」
 ペニシェ行きのバスの時間は日本にいるときにネットで調べておいた。 9時の次が11時で、本数が少ない。 9時には、乗れそうにないので、11時のバスに乗る予定であった。 時間より、かなり早めに来て、バス停で待っていた。 11時過ぎても来なかった。 遅れることもよくあるので、待っていた。 30分まっても来なかった。 隣のバス停のオビドス行きのバスが通り過ぎる。 さらに30分待っても来なかった。 バスの路線図を見るとオビドスの先のカルダス・ダ・ライーニャからもペニシェ行きのバスが出ていることがわかった。 ここで、待っていてもペニシェ行きのバスがくるかどうかわからないので、カルダス・ダ・ライーニャに行くことにした。

          《カルダス・ダ・ライーニャに変更》

 新装したカルダス・ダ・ライーニャのバスターミナルに着いたのは、14時だった。くたびれた表情の相棒が決めた。 『ペニシェ行きのバスの動向が不明、ライーニャからペニシェに入るよ。 12時30分発』 ほとんどガラガラのバスは、1時間半後の14時にライーニャに着く。 バスターミナルの切符売り場に下車早々、写真家は走り、〔ペニシェ〕行きの時間を確認。 『16時発。ライーニャ滞在、悪いけど2時間だよ』と言った。 野老は、当然、笑顔で「了解!」と目一杯の声で応えた。 ここまでのバス代は相棒(7.95ユーロ)、野老(65歳以上6.4ユーロ)。 バスでも美術館などでも同様、パスポートを見せれば安くなる。いい国である。

「けいの豆日記ノート」
 オビドスの町を通り過ぎて、カルダス・ダ・ライーニャに着いた。 バスターミナルが新しくなっていて、チケットカウンターもあった。 建物が新しくなると、トイレが有料になる。 有料トイレ用の0.5ユーロの自動販売機があり、バーコードのついた紙が出てくる。 その紙のバーコードをトイレの入り口でピッとすると開くのである。 バーコードなので使い回しはきかない。 汚いトイレより、きれいなトイレのほうがいいので、有料もいいのかもしれない。

 年ぶりの再会みたいな気持ちで、レプブリカ広場の朝市に向かう。 毎朝、開催されている「ポルタ・ダ・ヴィラ」とよばれている歴史あるこの街の台所みたいな朝市だった。 近郊の村から採り立ての野菜や果物、手作りのチーズやお菓子、ボルダロのユニークな陶器なども売られる近郊の町からもやって来る人々に人気の朝市だった。 だが、午後2時過ぎだ。 当然、しまい支度でほとんどの店はなかった。 広場に通じる買い物客で賑う白い石畳の商店街も閑散としていたが、我らの腹はペコペコだった。

 レストランというよりカフェ気味の店に入り、遅過ぎのランチ。 チキンのクリーム煮(9.5ユーロ)一人前、サグレス生ビール(1.6ユーロ)、アグア(1ユーロ)。 計12.1ユーロが、我らの昼飯代だった。

「けいの豆日記ノート」
 以前見たカスダス・ダ・ライーニャの露店市場はとても賑わっていた。 市場は午前中のため、2時過ぎの時間では、片付けられた店がほとんどで、残った店も店じまいの準備中であった。 昼もかなりすぎていたので、ランチを食べられるレストランを探した。 レストランの看板が出ていた店にはいる。 奥の席で、従業員が食事中であった。 ランチタイムも終わりかけでお客が来ない時間だから食事をしていたのだろう。 わからないメニューから適当に頼んで、やっとランチにありつけた。

          《時の流れの中で》

 腕時計を見た。バスターミナルからの16時発が頭を支配していた。 時間は14時50分を過ぎていた。 残り、1時間10分。 レプブリカ広場から路地伝いに南下ると、3階建て〔鉱泉病院〕は窓ガラスが壊れたままに残り、さらに南下するとボルダロ・ピニェイロ工場がある。 前にきた時より熱気がない。 日本でも同じだが、日常品としての陶器需要がポルトガルでも低迷しているのだろうか。

 広場の常設市場にしても、郊外の大型スーパーマーケットには敵わないのは、ポルトガルだけの問題ではない。 時代の流れの中に噴火した溶岩の猛威の中では、成すすべもなく呑み込まれてしまう。 それが、時代の流れ。その大型化した時代の寵児も、また次の寵児に飲み込まれるのだ。

「けいの豆日記ノート」
 今回は、時間がなくて、ボルダロ・ピニェイロ工場までは、行けなかった。 以前に訪れたときは、塀にラクガキがいっぱいしてあり、あんまり働いている人がいないような気がした。 倒産したとか、買収されたとかのうわさを聞いたことがあるが、さだかではない。 ボルダロ・ピニェイロの陶器はとても高いので、買ったことはない。 ボルダロ・ピニェイロの取り扱いのある陶器のお土産店はあるので、建て直したのかもしれない。

 市民の憩いの場としての〔ドン・カルロス1世公園〕は、野老の好きな自然美いっぱいの物静かな公園だった。 鉱泉病院附属の森だったというが、今は機能していなければ意味がない。 広々とした大樹に囲まれた1世公園には大きな池があり白鳥や黒鳥が泳ぐ。 初めて来た年の夕焼けに染まった池には、オシドリのつがいが住民を楽しませていた。

 この広大な敷地を管理するには莫大な費用が必要だ。 人口2万ばかりの住民には、維持管理費の捻出にご苦労があろうと思う。 維持管理の様子が察知できる。始めて来た時の初々しい感動をもう一度。

16時、バスターミナルから〔ペンシェ〕に向かった。

●漢字に(・・・)と読みを容れていますが、読者の中に小・中学性の孫娘達がいますので了承ください。(野老)●

                              *「地球の歩き方」参照*

終わりまで、ポルトガル旅日記を読んでくださり、ありがとうございます。
今回分は2020年2月に掲載いたしました。

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リスボン10
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porto 10
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porto 11
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Lisboa 9
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