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『愛しのポルトガル』 part 28 案内
とき 2019年12月 3日(火)〜12月 8日(日) 今回は、ポルト近くの≪ピニャオン≫と ≪ヴィア・レアル≫を展示します。 ピニャオンはドウロ川上流のワインの産地です。 ヴィア・レアルはポートワインのラベルにもなっている マテウス邸があります。 今回もたくさんのこころ温かい人々に会ってきました。 ぜひお越しください。お待ちしています。 |
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10年前から、終了時間が1時間早くなり、6時までになりました。
7時まで開催したい気持ちですが、諸事情により6時になりました。
会社帰りに寄ってくださった皆さんには、まことに申し訳ないです。
7時までなら閉まっていても、事務所に言っていただければ、部屋の中を見せて頂けます。
よろしくお願いします。
☆ すぎさん(野老)の会場日記 ☆
会期中に画像掲示板に毎日投稿された記事と写真です。
文章がとても長くて、読みづらいと思いますが、申し訳ありません。
(表示を早くするために画素を落としてあります。雰囲気だけ味わってください。)
(個人名は、アルファベットで表示させていただきました。)
2019年12月03日(月) |
2019年12月03日(火) ・・・初日・・・ 《愛しのポルトガル 写真展part28》の初日。 新舞子海岸通りの伊勢湾からの海風も、一人前に寒さは冬模様。 その寒い伊勢湾の風をまともに受ける新舞子駅から、名古屋栄まで5日間電車通いだ。 さて、今年も28回目の『愛しのポルトガル 写真展』の始まりだ。 9時オープンと同時に、まいとしのお馴染み様、どっとご来場。 夕方6時までお客さま途切れることなく、今日のご来場者、203名様。 ありがたいことです。 つまみ程度の昼飯も、2時頃交代でとりました。 寒い師走に突入の時期、ご来場の皆様に感謝いっぱいです。 チャゥ!(写真家も、オープン前、待っていました。それが、これ) |
2019年12月04日(月) |
2019年12月04日(水) ・・・2日目・・・ 吐く息が、真っ白い。こんな朝は、久し振りだった。 2日目って、毎年のこときつい。初日の前の搬入、即4時間以内の展示作業だった。 その疲労困憊が後を引く、あっちこっちの痛さが究極であった。 で、始まった2日目。DM656枚の威力だ。お馴染みさんは、みな心優しい味方だった。 いくつかの波で、押し寄せてくれた。濃い波は、狭い会場を20名がどっと埋める。 ギャラリーの係りの方が、居合わせ驚きの声を出すほどだ。 そんな波頭どきは、受け付けは歓喜の中、入場者数カウンター器を親指で押し続け、 〔カレンダー〕〔しおり〕〔路面電車写真本〕などの注文の応対処理にてんてこ舞。 波の間合いには、19年前には考えもしなかった会話「歳と体とあの方が・・・」。 でも、我らお馴染みさんたちは、大人の流儀の達人たちだった。 明るく、大きな笑い声で、また来年の再会を!願って、手を振った。 そんな心が伝わった、今日220名さまであった。 チャゥ!(そんな、今日だった) |
2019年12月05日(木) |
2019年12月05日(木) ・・・3日目・・・ 寒さがちょびっと緩む。 毎朝の満員電車通勤の〔名古屋市民ギャラリー〕通いにも、慣れた。 分厚い衣装姿を見て、文庫本を読んでるものを見ない。野老だけ、だった。 小さな文字を走らせての「スマホ」読書って、この先の眼科界対処課題かもね。 そんな3日目の、朝だった。 7階入り口にある〔ポルトガル写真展〕会場前に出入りする来場者数も今日は薄かった。 今日の来場者は、190名。決して少ないとは思わない。 会場滞在時間のお一人さまタイムだ。 Hさんの奥さまもご来場が嬉しかった(個人的だが)。 嬉しい再会のあの顔この顔が、いっぱいの笑みでご来場のたびに有難さに嬉しさが湧く。 そんな時、今回の28回目の最終日はどんな気持ちで迎えれれるか楽しみである。 チャゥ!(お会いできるお馴染みさんの顔顔顔が、楽しい今日もだった) |
2019年12月06日(金) |
2019年12月06日(金) ・・・4日目・・・ 今朝の新舞子海岸通りの気温5度。 海岸通りの寒さで鍛えた順応性抜群〔傘寿野老〕の今朝の出勤はルンルン。 名鉄や地下鉄の階段、中日ビル解体のためエスカレーターがなくなって、 仕方なしの地下道から地上に登る階段、その階段を登る辛さに息絶えだった昨日までの我が身が、 驚くほどの嘘のような快調さに、ただただ驚く野老(ヤロー)だった。 4日目、9時20分、会場に入るなり点灯し、ピンが緩み展示作品に傾きはないかチェック。 ご来場者に対しての礼儀だ。作品を見ていただくための儀式だ。 2001年暮から始めたこの写真展の案内状DM28回分は、その1枚1枚に我らの夢が蓄積されていた。 まさに、19年間の宝だった・・・・・。 チャゥ!(それが、これ。今日のお馴染みさま167名) |
2019年12月07日(土) |
2019年12月07日(土) ・・・5日目・・・ 『来ちゃったのよ、ね〜。どれどれ・・・これって、感想ノート、ね。ほめてくれてると、おばあさまもキッと嬉しいだろ〜な〜ぁ』 今日は、可愛い珍客がご登場で、5日目が始まりでした。 毎年、土曜日曜は、DMのお馴染みさまであれ、ご来場が少なくなるのが慣例ですが、 今日は昨日の167名を上回る184名さまでした。 ありがとうございます! それもみなさま長時間ご覧頂き、感謝に耐えません。 流石、大人の流儀の達人ばかりの、お仲間でございます! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『あっ!! ・・・・あ〜〜〜、わたしじゃ、ないから、ね。し〜らないよ、しらない、よツ』(いもうと) 感想文の裏は、5歳の天才画伯の世界になりました。めでたし、目出度!でした。 あした朝、最終日、どんな作品か朝イチで撮し、ご報告します、ね。 チャゥ!(おばあさまの、孫姉妹でした。それが、これ) |
2019年12月08日(日) |
2019年12月08日(日) ・・・6日目・・・ 3日から始まった『28回目の愛しのポルトガル 山之内けい子写真展』も、 大雨も、冬一番の強風も、もちろん雪も降らない、温かい師走の今日8日、 無事お馴染みのみなさま総数〔1144名さま〕のご来場を頂き、 《先今年無事目出度千秋楽》〜まず、こんねん無事めでたし千秋楽〜でした。 ありがとうございます。 来年もまた「part29」を目指し、12月開催で〈市民ギャラリー〉に申込みしました。 良いイヴを、素敵な令和2年を、そしてオリンピックを、お迎えください! チャゥ!(よろしくお願いします、ね) |
☆ 感想ノートとお客様の言葉からの抜粋です ☆
毎回素敵な写真をありがとうございます。 待ち切れす、初日に来ました。 今回も楽しく拝見させていただきました。 次回、楽しみにしております。 |
今年も情緒たっぷりのポルトガルの写真をありがとうございました。 ポルトガルの素敵な一端が味わえて至福のひとときを過ごすことができました。 |
これからも、お身体に気をつけて、素敵な写真を撮られることをお祈りいたします。 |
先回は、都合がつかず、今回は仕事の合間に立ち寄りました。 昨年の失敗があったので、ますます行きたくなりました。 あと3年仕事しますので、先月10年のパスポート更新しました。 72歳ですから、82歳まで海外に行けます。 |
今年も待ちに待ったポルトガルが我が身にやってきました。 日本の裏側のこの国に毎年(いや2年毎)に行き、写真作品を作る貴女に頭が下がります。 年の暮れの楽しみとして、ぜひとも、末永く写真展をやってください。 歩ける限り、拝見させていただきます。 |
本日、やってきました。 愛しのポルトガル写真展、今年も今年も今年も本当にありがたく存じます。 毎年、ぜひ、見なくてはと思い通っています。 年末の慌ただしい頃、ありがとうございました。 |
ご案内をいただき、誠にありがとうございます。 飛行機がトラウマなので、海外に行けないので、見させていただいております。 ポルトの路面電車を見て、小さい頃の市電を思い出しました。 |
コメントが書かれていると、写真の内容がよくわかっていいです。 丁寧で、几帳面な人だと思いました。 |
いつも、すてきな写真ばかりで、感動します。 目に見えない努力をしている方だと思いました。 ありがとうございました。 |
足が悪くなり、会場に行くことができなくなりました。 それまで、毎年のように見ていたのにとても残念です。 見に行けないけど、がんばってください。 |
ポルトガルと日本の架け橋として、頑張っていますね。 毎年の写真展は、頭が下がります。 補助金とか出してくれるといいのに。 |
年になり、自分たちの写真展ができなくなりました。 なので、この写真展がとても楽しみです。 ずっと、続けてください。 |
私は、最初から来ています。 もう、19年前になるのですね。 毎年、頑張っていて、見に来るのも楽しみです。 来年も楽しみにしています。 |
とても、親切な展示だと思います。 タイトルだけでなく、コメントも1枚ずつ書かれていて、よくわかります。 全部のコメントを読んでしまいました。 大変だったと思います。 ありがとうございました。 |
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