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ポー君って知ってる?ポー君の豆日記みてね!  ★140〜159★

みんなで踊ろうよ

ワンコのポー君のポルトガル豆日記だよ

キューリとポー君

☆☆キューリとポー君☆☆

今年は、キューリの苗を植えてみたよ。
フェンスにツルがからみつくのかな。
ツルが伸びる前にキューリができたよ。
こんなに大きくなったんだよ。
フェンスの台のブロックの上だよ。
お昼ねにちょうどいい場所だね。
ポー君たら〜〜〜〜(;一_一)

2010/06

マンジェリコとポー君

☆マンジェリコとポー君☆

6月13日は、リスボンの『聖アントニオ祭』、
6月24日は、ポルトの『聖ジョアン祭』が開催される。
両方の祭りの共通点はイワシを食べることだ。
前夜祭には、路地では、煙がモウモウを立ち込める。
炭火でイワシを焼いているのだ。
レストランでは、イワシばかりである。
だれもが、イワシを食べるのである。
イワシの値段が跳ね上がる日である。

マンジェリコというのは、植物の名前だ。
丸くて小さい鉢植えをみんなが買っている。
いろいろな短冊がついている。
俳句のような言葉が書いてある。
全国から募集したものらしい。

ポー君くらいの小さなハッパの苗なんだよ。
なんで丸くなるのかなあ。
幸せになるのかなあ。
ポー君は、みんなを幸せにしてあげるんだよ。
だって、天使なんだから・・・え〜 ほんとかなあ〜
飛べない天使っているの?・・・(>m<) うぷぷ

2010/06

カキツバタとポー君

☆☆カキツバタとポー君☆☆

東海市の上野台公園にきたよ。
カキツバタがきれいなんだよ。
池の赤い橋がポイントだね。
花のそばにいきたいけど、下がどろんこなんだ。
落っこちたらドロだらけ〜
ドロドロ〜ポー君になっちゃうよ。
そんな〜 〜〜〜(;一_一)

2010/05

ポザーダとポー君

☆ポザーダとポー君☆

ポザーダとは、ポルトガル国営の宿泊施設である。
ポザーダはポルトガルに現在44ヶ所ある。
古城、王宮、修道院、貴族の館などの国の重要文化財でもある
建造物を改築したのがヒストリカル・ポザーダである。
自然景勝地や歴史的な場所に比較的新しく建てられた
リージョナル・ポザーダと2つに分けられている。
手頃な料金で豪華な雰囲気が味わえるので人気である。
オビドス、エヴォラ、エストレモスは人気が高い。

エヴォラのポザーダは、泊まらなくても見る事ができる。
15世紀に建てられたロイオス修道院を改装したポザーダ。
中庭を囲む回廊は白壁にイエローの縁取りである。
1階がダイニングルーム、2階がサロンになっている。

ポー君には、贅沢なホテルなので、いつも見るだけ〜
たまには、泊まってみたいなあ。
豪華なモーニングが食べたいなあ。
ポー君、よだれが・・・
シリ丸見えだ〜 (>m<) うぷぷ

2010/05

赤色のチューリップとポー君

☆☆赤色のチューリップとポー君☆☆

今年も木曽三川公園に行ったよ。
チューリップ祭りの初日に行ったよ。
ツボミも多かったけど、たくさん咲いていたよ。
黄色の中に赤いのがひとつだよ。さびしそうだね。
ポー君が来たから仲間が増えたね。
「ポー君、帰らないで」って〜そんな〜〜〜(;一_一)

2010/04

境界線とポー君

☆境界線とポー君☆

ヴィラ・ヴィソーザとボルバの境界線。
エヴォラの近くのふたつの町は大理石の産地である。
豊富な大理石で有名な町である。
4kmにおよぶ大理石採石場になっている。
普通の家でも各所に大理石が使われている。
石畳ももちろん大理石である。
大理石造りの教会もたくさんある。

ヴィラ・ウィソーザからボルバへはバスがあるらしい。
しかし、何時間も後にしかこなかった。
え〜 歩くしかない・・・・
町と町をつなぐ道の途中に大理石採石場がある。
やっぱ、歩くしかない・・・

暑い日差しの中、車もめったに通らない道を歩く。
たまに車が通るとホコリをまきちらしていく。
歩いている人などあるわけがない。疲れたなあ〜
ポー君は、カバンの中だから楽チンだよ〜
ポー君さぼってばかりで、たまには労働してよね。
そんな〜 飛ぶ練習しよっと〜 (>m<) うぷぷ

2010/04

紅白の梅とポー君

☆☆紅白の梅とポー君☆☆

今年も梅の花の時期になったね。
毎年、梅の花を見ると春がきたと思うよ。
白い梅とピンクの梅があるんだね。
でも梅の実は、同じ色なんだね。
なんでかなあ〜
梅干たべて、すっぱいポー君になるよ〜 (>m<) うぷぷ

2010/03

ケーブルカーとポー君

☆ケーブルカーとポー君☆

リスボンは急坂を走るケーブルカーが有名である。
7つの丘の町のリスボンだからこその乗り物である。
グロリア線(Gloria)、ラヴラ線(Lavra)、ビッカ線(Bica)。
3路線とも短い距離だが、横の急な階段を歩いて登るのは辛い。

2006年4月の旅のとき、グロリア線は工事中であった。
聞いた話だと1年も前から工事しているらしい。
ガイド本は、2007年5月現在修復工事中の記載あり。
2008年6月の旅のときは、開通していた。
少なくとも2年半は、工事中であったと思う。
のんびりしすぎかもしれない・・・

料金は、バスや市電と同じなんだ。
共通1日乗車券を買ったら何度でも乗れるんだよ。
ワンマンカーで、女性の運転手さんが多いよ。
ポー君も運転手さんをするんだよ。
ガタガタブィ〜ンと進んでいくんだよ。
ポー君運転手かっこいいかなあ。
時間があれば、ずっと乗っていたいなあ。
すべって落ちるなよ〜〜〜(;一_一)

2010/03

姫りんごとポー君

☆☆姫りんごとポー君☆☆

姫りんごの木を買ってきたよ。
木といっても小さいんだよ。
でもりんごができているよ。
小さいりんごだね。
ポー君みたいにかわいいね。
そのままにしておいたら腐ってきた〜
ポー君は、腐ってないぞ・・・(>m<) うぷぷ

2010/02

ワインセラーとポー君

☆ワインセラーとポー君☆

リスボンからカシーリャスまで船で10分。
そこからバスでセトゥーバル行きに乗る。
途中、アゼイタオンで下車するとワインセラーがある。
1834年以来、アゼイタオンで良質のワインを造り続けてきた
ジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカは最大のワインメーカーのひとつだ。
モシュカテルワインの酒蔵が有名である。

最低2年間蔵の中で熟成させ、ビン詰めされる。
なかには、100年以上たった樽も貯蔵されている。
「トルナ・ヴィアージェン(Toena Viagen)復港」
と名づけられたモシュカテルワインである。
現在では、一般には売られていない。

昔のフォンセッカ家の邸宅の博物館を見学したよ。
そのあと、ワインの試飲をさせてくれる。
おいしかったよ〜 やっぱ、高いワインはいいなあ。
いつもスーパーの1ユーロワインばかりだからね。
ポー君、酔っ払ってフラフラだ〜い。
フラフラフワ〜と空を飛んでいくんだよ〜
ドブに落ちるなよ〜〜〜(;一_一)

2010/02

だるま供養とポー君

☆☆だるま供養とポー君☆☆

今年も「だるま供養」にいったよ。
知多市の大興寺というお寺なんだよ。
だるまがいっぱいだったよ。
みんなの願いをかなえてあげたのかな。
お疲れ様なんだね。
ポー君も守り神だからいっしょだね。
でも、燃やさないでね〜 (>m<) うぷぷ

2010/01

天空の教会とポー君

☆天空の教会とポー君☆

エヴォラの北約20km、アライオロスの白い町がある。
青や黄色に塗られた家並みは童話にでてくる風景のようだ。
この町の特産はハンドメイドのじゅうたんである。
17世紀にペルシャからもたらされた技法に、
ポルトガル独自の色と柄を取り入れ、
アライオロス独特のじゅうたんが作られていった。

町の頂に建つ城は14世紀はじめにディニス王に建てられた。
高台の真ん中にある城跡は、天空の城のようだっただろう。
ここから見るアレンテージョの風景はすばらしい。
ずっと昔から続いてきた静けさを感じることができる。

城のかわりに教会が建っていたよ。
周りの城壁だけが残っていた。
空に囲まれた教会は、天空の教会だね。
昔は、王様がお城に住んでいたのかな。
ここから市民の生活を眺めていたのかなあ。
ポー君も眺めてみようっと。
ビュ〜ンと飛んでみんなのところにいくよ〜
え〜 落ちるだけだってか・・・(;一_一)

2010/01

トラ年とポー君

☆☆トラ年とポー君☆☆

2010年は、トラ年だよ。
大きなトラは、強いんだよ。
小さなトラは、ネコみたいでかわいいね。
トラネコっていうもんねえ。
関係ないってか・・・(>m<) うぷぷ
今年もポー君、ピー君がんばるからね。

2010/01

エヴォラ大学の赤いイスとポー君

☆エヴォラ大学の赤いイスとポー君☆

リスボンから、バスで1時間半から2時間で行けるエヴォラの町。
ローマ時代から、アレンテージョ地方の中心として栄えた。
ルネッサンス期には大学も設置された学芸の都でもある。
1986年には歴史地区がユネスコの世界遺産に登録された。
町全体が美術館のようなところである。

エヴォラ大学は16世紀に建てられたルネッサンス様式の建物。
もとは、イエズス会の神学校だったが学問の中心となった。
パリやスペインのサラマンカから学者が招かれて講義をした。
ルネッサンス様式の回廊に面して各教室がある。
大学が、自由に見学できること知らない人が多い。
そっと入り口から覗くと「どうぞ」といれてくれた。
学生たちが普通に授業している場がみれるのはうれしい。
大学には、りっぱな教会があった。
ガイド本には書いてないが見ごたえのある場所である。

大学内の教会でカッコイイ赤いイスを見つけた。
このイスは、何百年前からあるのだろうか?
たくさんのえらい人が座ったのかなあ。
ポー君のイスにぴったりだ・・・どこが・・・(;一_一)

2010/01

大きな黒い車とポー君

☆☆大きな黒い車とポー君☆☆

今日は暖かだったので、有松まで来たよ。
今年は暖冬なのかなあ。
と思っていたら、雪が降りそうなんだって。
かっこいい黒い車があったよ。
大きい車は、乗り心地がいいのかなあ。
ポー君は、小さいから小さい車でいいよ。
エコエコのポー君でした・・・(>m<) うぷぷ

2009/12

写真展part16とポー君

☆写真展part16とポー君☆

愛しのポルトガル写真展は16回目になったんだ。
9年前からはじめた写真展だよ。
初めての写真展のときはこれだけ続くとは思わなかったよね。
たぶん、みんなが思っていたのではないだろうか。
毎年12月の写真展をみなさんが楽しみにしてくれているよ。
1年ぶりの顔かおカオ・・・
名前は覚えられなくても顔は覚えているものだね。

ポー君とピー君のお友達もいつも来るよ。
カーミット君とメリちゃんは常連だよ。
毎年、サンタバージョンで楽しみにしているよ。
1番かっこいいのは、ポー君かなあ。
      (-_-)(-_-)(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
1番デブだってか・・・そんな〜〜 (>m<) うぷぷ
また、来年も会えるといいね。みんなもだよ。

2009/12

洋ナシとポー君

☆☆洋ナシとポー君☆☆

大きな洋ナシをもらったよ。
自分じゃ買わないねえ。
普通のナシのほうが好きなんだよ。
シャリシャリがいいなあ。買ってよ〜
ポー君は、ヨウナシだってか・・・
そんな〜 \(◎o◎)/!

2009/11

レガレイラ宮殿とポー君

☆レガレイラ宮殿とポー君☆

リスボンのロシオ駅から40分ほどでシントラに着く。
平日は、なんと10分おきに列車がでる。
こんなに便利なシントラは有数の観光地である。
1時間に1本とか、1日に1本とかの地方に比べると、
すばらしく交通の便がよいところにある。

豪華さにかけては類をみない2本の煙突のある王宮。
イスラム、ゴシック、マヌエルの奇妙な魅力のペーナ宮殿。
ムーアの城跡もいいが、おすすめはレガレイラ宮殿である。
12世紀にゴシック様式で施された王族の別宅であった。
20世紀前半にイタリアの建築家ルイジ・マニーニが改築した。
ゴシック様式の装飾が外観と内部に施されている。
芸術的にすばらしく見ごたえがある。

室内には、ライオンのドアノブがあった。
なぜか、舌を出していた。ペロリ。
ポー君、なめられちゃったよ〜
ペロペロ ペロンチョ〜 あっかんべ〜
エヘエヘ もっとかっこよくなるのかなあ〜 (>m<) うぷぷ

2009/11

コスモスとポー君

☆☆コスモスとポー君☆☆

>愛・地球博記念公園にいったよ。
モリコロパークっていうんだって。
モリゾーとキッコロがいるんだよ。
広場に、コスモスがいっぱい咲いていたよ。
ホロスコープは、万華鏡なんだよ。
いろいろな形にかわってきれいなんだよ。
ポー君の飛んでいる姿、見えるかなあ。

2009/10

コルクの木とポー君

☆コルクの木とポー君☆

スペイン国境に近いポルタレグレ。
古くから戦略上の要衝にあった小高い丘にある町である。
マルヴァオンを訪れる際の基点になっている。
マルヴァオン行きのバスは、平日2本しかなかった。
祭日は、運休のため、町の向かいにある山に登ってみた。
山の中腹に教会があり、頂上には十字架が建っていた。
教会までの長い長い階段を登り、山を登っていった。
半分朽ち果てたようなコルクの木をみつけた。
ポルトガルは、コルクの産地である。
世界で60%以上もの良質のコルクを生産しているのである。
弾力性があり水を通さないためワインの瓶の栓に使われている。
高速道路周辺には、コルクの木がたくさんある。

いつも遠くからしか見ていないコルクの木を近くで見たよ。
この皮をはいでコルク栓を作るんだね。
木を倒さないで皮を何度もとれるのは、エコなんだよ。
エコ、エ〜コ、ポー君は、エ〜コ。いいこだねえ。
さぶいギャグは、ビュ〜ンと飛んでいけ〜 (>m<) うぷぷ 

2009/10

みんなで踊ろうよ

★☆「ポルトガル&?の旅」ポー君の豆日記 ★☆ 〜もっと見たいよね〜 ★☆

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☆「ちたろまん」ポー君の旅日記 ☆

霧の町・モンサラーシュ 石の村・モンサント コウノトリの町・ファーロ 要塞都市・エルヴァス 城壁の古都・エヴォラ

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