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![]() ポー君は、ポルトガルのいろいろなところを見てきたよ。・・・すごいなあ・・・ ポー君は、旅の守り神なんだよ。エッヘン ・・・ほんとかな??・・・飛べないけどね・・・ |
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☆☆お土産のアズレージョタイルとポー君☆☆お土産で人気のあるのがアズレージョのタイルである。アズレージョとは、ポルトガル伝統の装飾タイルのこと。 何枚か組み合わせて1枚の絵にするものと、 1枚で絵になるものとパターンはいろいろ。 お土産のアズレージョは1cmほどの薄いものが多い。 実際のアズレージョは2〜3cmほどありとても重たい。 鍋敷きにしたり、壁に貼ったり、飾ったりと用途は多い。 さすがにアズレージョは食べられないねえ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆リスボンのフロンティア侯爵邸とポー君☆ポルトガルの首都リスボンは、大西洋に注ぐテージョ川の河口から約12km上流の右岸に位置している。 ヨーロッパ大陸最西端の首都である。 リスボンのメトロ・ジャルディーン・ズーロジコで降りる。 動物園前の路線バス乗り場から770番にて20分、伯爵邸前で下車する。 1時間に1〜2本運行している。 一方通行の為、かなり遠回りをして走っている。 歩いても、さほど時間はかわらないかもしれない。 マルケゼス・デ・フロンテイア宮殿は、モンサント森林公園の北にある。 市街地からかなり離れているが、ここでしか見れないユニークな作品が多く、 アズレージョ好きな人にとって見逃せないスポットである。 フロンティア侯爵邸は、手描きアズレージョの宝庫といわれている。 市街地からかなり離れているので、なかなか行く機会がない。 17世紀、初代フロンティア侯爵であった、ドン・ジョアン・デ・マスカレニャスが狩猟の館として建てたもの。 後に住居として利用されるようになり増築や改築が加えられ現在の姿になった。 王家からの信頼が厚かったフロンティア侯爵は贅沢さを誇っていた。 池のほとりの壁に描かれた乗馬の騎士たちは歴代のフロンティア侯爵たちである。 星座や神話、生活など、アズレージョに描かれた人物はどこか怪しくユーモラスで見ていて楽しい。 ポルトガルのお土産によく使われるネコのアズレージョが有名である。 ポー君フロンティア侯爵も乗馬の騎士なんだよ。 だから、壁のアズレージョに描かれるんだよ。 え〜〜〜 ポー君って乗馬できたんだっけ・・・?? 馬にエサと間違われて食べられるぞ。 ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆お土産のソルト瓶とポー君☆☆ポルトガルのお土産で塩ソルトがある。ソルトは、南のアルガルヴェ地方で作られている。 アルガルヴェ地方の中心のファーロに接している海はラグーンだ。 砂州やサンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域のことである。 湾が砂州によって外海から隔てられ湖沼化した地形のことである。 ごく狭い水道により外海とつながっている塩湖である。 お土産店で買うと高いのでスーパーマーケットで探した。 普通に使うソルトだが、小さな瓶が使いやすそうである。 ソルト、なめすぎでデブになるぞ・・・ いや、塩分取り過ぎで高血圧になるかな・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆マフラ修道院の図書館とポー君☆リスボンのカンポ・グランテ・バスターミナルからエリセイラ行きのバスに乗り、途中40分から1時間ほどでマフラに到着する。平日は、1時間おきほどに運行するので、行きやすい場所である。 エリセイラとマフラをリスボンからの日帰りで訪れるのもいいと思う。 リスボンの北西約40km、巨大なマフラ修道院(Palaclo Nacional de Mafra)がそびえ建つ。 マフラ修道院は、ポルトガル西岸部の都市マフラに位置するバロック建築の宮殿の名称である。 18世紀前半、植民地ブラジルにおけるゴールドラッシュは、ポルトガル本土に巨額の富をもたらした。 時の王子ジョアン5世は、ライバル国スペインのエル・エスコリアル宮に対抗し、 また数年来の願いであった1711年バルバラ女王誕生を神に感謝し、修道院を建立した。 宮殿はポルトガルで最も豪華なバロック建築の一つに数えられる。 建物はバシリカで占める中央部の中心線から左右対称に建てられ、正面ファサードから2つの大きな塔まで長く続いている。 修道院そのものの組織は正面ファサードの背後に位置している。 また建物は4万冊の珍奇な図書を収容する大きな図書館を含むほか、彫刻学校の場として機能している。 内部バシリカは複数のイタリア製の像と、6つのパイプオルガン、そして92個の鐘で構成されるカリヨンで彩られている。 ポー君王誕生を感謝してポー君王修道院を造るんだよ。 ポー君王は植民地を持っていたんだっけ。 ゴールドがたくさんないと建築できないよ。 ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆お土産のハチミツ瓶とポー君☆☆ポルトガルのお土産でハチミツがある。お土産店のものは高いので、スーパーで探してみる。 スーパーにいくといろいろな種類のハチミツが売っている。 ハチミツの中に密のカタマリが入っているものもある。 アレンテージョ地方には、草原が広がっている。 蜂もたくさんいるのかな。 ハチミツ、食べすぎでデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆アライオロスの天空の城とポー君☆リスボンのセッテ・リオス・バスターミナルから直通で1時間40分ほどでアライオロスに到着する。本数が少なく、1日1〜2本しかない。 または、セッテ・リオス・バスターミナルからエヴォラまで1時間30分ほどで到着する。 エヴォラで乗り換えて45分でアライオロスに到着する。 こちらの方が本数が多いので、行きやすい。 エヴォラを起点とする場合にも使いやすい。 エヴォラの北約20kmにアライオロスの白い町がある。 コルク樫とオリーブの木がアレンテージョの平原を飾っている。 青や黄色に縁取られた家並みは童話に出てくる風景のようである。 アライオロスの町の特産はハンドメイドのジュウタン。 17世紀にペルシャからもたらされた技法にポルトガル独自の色と柄を取り入れ、 アライオロス独特のジュウタンが作られていった。 今もなお昔ながらの手法とモチーフを守っている。 町には、絨毯を売る店が多く、作業風景を見学できる所もある。 クロスステッチのようだが、実際はむずかしい。 熟練した職人でも1平方mを織るのに2週間ほどかかるという。 とても手間のかかった絨毯である。 町の北西部の頂に建つ城跡がある。 14世紀はじめにディニス王によって建てられたものである。 現在は、城跡の真ん中に白い教会が建っている。 高台から見下ろす町の風景はすてきだ。 ポー君王もお城を造るぞ。 山の上に大きなお城を造るんだよ。 わがままポー君王は民衆の反感をかって攻められるんだ。 山の上じゃ逃げるところがないよ。 大丈夫さ。なんたってポー君王は飛べるんだからね。 いつから飛べるようになったのさ。 え〜〜っと・・・ そのうちにね。 ダメじゃん・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆包装されたイワシ缶とポー君☆☆ポルトガルのお土産店で有名なイワシ缶である。お土産の中でもイワシ缶がとても人気だ。 イワシ缶専門店まであるほどである。 パッケージにこだわっていて、きれいなイワシ缶だ。 きれいな紙で包まれているものや、缶本体にプリントしたものがある。 可愛い物が多く、食べるのがもったいないほどなので味はわからない。 イワシだけでなく、ウナギの缶詰もあった。 デザインにこだわっているためなのか値段は高い。 スーパーにもかわいいデザインのものがあるので、お値打ちで購入できる。 イワシ缶、食べすぎでデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆シントラのレガレイラ宮殿とポー君☆リスボンのロシオ駅から列車で40分でシントラに到着する。通勤列車でもあるため、本数が多く列車も8両編成で長い。 リスボンから日帰りで行きやすい場所である。 カスカイスやロカ岬行きのバスもある。 リスボンから西へ約28kmにシントラの町がある。 王宮を中心として豪華な城館や貴族の別荘が点在する。 イギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」とたたえた。 美しい景観は、1995年に世界遺産にも登録されている。 19世紀に王室一家の避暑地となってから急激な変化をつげて、有名なリゾート地となった。 ゴシック様式で施された王族の別邸のレガレイラ宮殿が古城のように建っている。 各様式の寄せ集めのペーナ宮殿も建っている。 標高500mの山頂からの展望は、大西洋まで見渡すことができる。 レガレイラ宮殿は、シントラ中心部から徒歩30分ほどで到着する。 シントラ内を走る周遊バスは通っていない。 入り口の場所が庭園側になったので、かなりの坂道を登ることになる。 レガレイラ宮殿は、12世紀に建設された王族の別邸を利用して建築された。 20世紀前半に、イタリアの建築家ルイージ・マニーニによって改築された宮殿である。 庭園には、深さ60mほどのらせん階段や洞窟が造られ、随所に錬金術やテンプル騎士団のシンボルが施されている。 レガレイラ宮殿の内部は自由に見ることができる。 宮殿の設計図などがあり、計算されて造られていることがわかる。 ドアには、左右にライオンの取っ手がついている。 舌を出したデザインがおもしろい。 ポー君がなめられているようである。 ポー君もライオンと友達になりたいな。 ライオンは肉食だからポー君は食べられてしまうかな。 まずそうだから、残されるかもね。 いいのか、悪いのか・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆モーニングのフルーツとポー君☆☆モンサントで泊まったペンサオンは、小さいけど温かみのある民宿だった。モーニングは時間を指定された。 よくあるセルフのモーニングでなく、手作りの朝食が出てきた。 作りたてのスクランブルエッグや暖かいパンと珈琲。 オレンジジュースは生搾りである。 果物は、食べやすいように皮をむいてあった。 朝から、こんな贅沢な食事ができるなんてラッキーであった。 果物食べすぎでデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆モンサントのペンサオンとポー君☆リスボンから、バスで3時間でカステロブランコに到着する。そこから、バスで1時間半ほどでモンサントに到着する。 ただし、モンサント行きバスは、1日に1本か2本しかない。 タクシーを使うと60ユーロくらいである。 モンサントは、ポルトガルの東部、スペインとの国境付近の エストレラ山脈の東にある小さな村である。 モンサントはポルトガルで最もポルトガルらしい村といわれている。 標高約758mに位置するモンサントの村。 モンサントには村のいたるところにごつごつした大きな岩がある。 なかには、200トンの重さをもつ岩もあるそうだ。 この特異な地形から昔は聖なる場所として崇められていた。 ここに住む人々はこの大きな石を利用して家を建てている。 この石は、地中のマグマが雨で冷やされ固まったものが、 後に地上に表れたものだ。 山の上にある集落は、中世の城砦の高い塔が目印となって 遠方からでも一目で分かる事から、敵から身を守る戦略地として 大きな役目を果たしたようだ。 カーサピーレスマテウスは、小さいけど温かみのある民宿だった。 満室でも5組ほどしか泊まれない小さなペンサオンである。 多少、部屋代は高かったが、このペンサオンにしてよかった。 テラスからは朝日も夕日も見える絶好の立地であった。 とてもフレンドリーなふたりの女性が経営していた。 お姉さんのエデッツさん、妹のナッティさん(似ている)である。 それと、若いお手伝いのイザベルさんがいた。 イザベルさんは、お祭りの時に主役の女王を演じたらしい。 下の町に住んでいて、通いのお手伝いをしている。 ポー君もお祭りに出たかったな。 ポー君は、王子様をするんだよ。 鶏の丸焼きとか食べれるのかな。 王子様でなく、鶏の丸焼きの役なんだって・・・! ポー君は小さいから、ネズミの丸焼きかもね・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆スーパーのカットスイカとポー君☆☆べージャの泊まったホテルの近くにスーパーがあった。露天市場は楽しいが、果物はまるごと買わなくてはならない。 スイカが売っていたが、丸ごとでは食べきることが出来ない。 それに冷蔵庫もないので、暖かいスイカになってしまう。 スーパーに冷えたカットスイカが売っていた。 食べきりサイズで冷蔵庫も必要がない。 日本のスイカのように甘くはないが、まあまあおいしかった。 スイカ食べすぎでデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ベージャのドナ・セオノール像とポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルからバスでエヴォラに行く。エヴォラからファーロ方面ベージャ行きに乗り換える。 本数が少ないので、時刻表をよく確認し現地でも確認することが必要だ。 ベージャはバイショ(下という意味)・アレンテージョ地方の首都である。 リスボン、アルガルヴェ地方、アンダルシア地方のほぼ中間にあたる。 昔から交通の要所として栄えた。 ローマ人がイベリア半島を支配する過程で、植民都市を建設した。 紀元前1世紀にジュリアス・シーザーが先住のルシタニア人と和平し、 町を再建してからは「パックス・ユリア」と呼ばれるようになる。 711年にはムーア人がジブラルタルに侵入し、イベリア半島を支配下に収める。 イスラム支配の時代にこの町は「ベイジュ」と改名され、ベージャの語源となった。 ムーア人の支配は1162年まで続き、当時は活気に満ちた町であった。 現在の人口は約3万6千人。 小麦、オリーブ、コルクが主要産品となっている。 夏はポルトガルで最も暑い町となる。 ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイサン博物館は、 マヌエル1世の姉レオノールが1459年に開いた女子修道院であった。 現在は、博物館として使われ、絵画や紋章などが展示されている。 礼拝堂は、輝くばかりのバロック様式の装飾である。 回廊にあるアズレージョ(装飾タイル)も美しい。 アラブとイベリアの文化が融合して誕生したことが分かる。 ローマ遺跡から発見された遺品や遺跡発掘の写真も展示されている。 ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイサン博物館の 前の広場にほっそりとした美人像ドナ・セオノール像が建っている。 ポー君もワンコ修道院を作るぞ。 礼拝堂はポー君のポスターがいっぱい飾ってあるんだぞ。 広場には、ポー君の銅像が建つんだよ。 フフフ・・・ カッコいいなあ・・・ ポー君は、また寝ぼけているな。 まあ、想像だけならなんでもいいんだけどね。 え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆ポルトのB級グルメとポー君☆☆ポルトのB級グルメの代表格なのが、フランセジーニャ( FRANCESINNA )である。名前の意味は、ポルトガル語で「フランスの女の子」である。 薄切りステーキやハムを挟んだパンをチーズでくるんで焼き、 トマトソースをかけたポルトガル版クロックムッシュである。 ボリューム満点でスパイシーなソーズがおいしい。 ポテト付きでお腹いっぱいである。 カロリーオーバーでデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ポルトのサン・ベント駅とポー君☆ドウロ川河口に位置するポルトガル第2の都市ポルトは、リスボンから北へ約300km、列車やバスで3時間半ほどの距離である。 ドウロ川北側の丘陵地に築かれた、起伏の多い街である。 人口約23万人、この国の商業の中心として栄えてきた。 14世紀から15世紀にかけての大航海時代、ポルトで生産された船団は、 ポルトガルの海軍の発展に大いなる貢献をした。 1415年に、ジョアン1世の子供であるエンリケ航海王子は、 ポルトを出発し、モロッコの地中海に面する港町セウタを攻撃した。 エンリケ航海王子によるセウタ攻略がそれ以後のポルトガルの海外への 雄飛への出発点であった。 ポルトには、列車、長距離バス、近郊バス、メトロ(ライトレール6路線)をはじめとして、路面電車(3路線)、 ケーブルカー、ロープウェイ、観光用バス、観光用列車型バス、ドウロ川クルーズなど、各種の乗り物があり楽しい。 アズレージョ(装飾タイル)が有名で見事なポルトの玄関口が、サン・ベント駅である。 ホールの壁のアズレージョ(装飾タイル)は、1930年にジョルジュ・コラコが制作した。 ポルトにまつわる歴史的なできごとが描かれている。 サン・ベント駅発の近郊列車は、新しい車両である。 ブラガ行き、ギマランイス行き、アヴェイロ行きがある。 車両も長いし、本数も多いので、とても便利である。 ローカル列車は、ドウロ川上流のポシーニョ行き、スペイン手前のバレンサ・ド・ミーニョ行きがある。 車両が古く、ドアの開閉はボタンでなく取っ手式である。 本数が少ないので時刻確認が必要である。 ポー君は列車の旅が好きだよ。 サン・ベント駅は終着駅なので、始発で座っていけるのがいいね。 でもね、注意が必要なんだよ。 引き込み線なので、リスボン・コインブラなどに行く特急列車は、次の駅(カンパニャン駅)まで行かなければダメなんだ。 はじめの頃、なんども間違えて乗り過ごしてしまったよ。 間違えたのは、ポー君のせいじゃないよ・・・うんうん・・・ でも、ポー君がボケっとしていたからかなあ・・・ え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆ホテルのケーキとポー君☆☆エヴォラのドン・フェルナンドホテルは、三ツ星ホテルである。なのに、宿泊料がすごく安かったので泊まってみた。 (ガイド本では高いが、ネット注文は35ユーロくらいである。 シーズンオフだったからかもしれないけど?) 城壁の外にあり、町の中心からは遠いが鉄道駅からは徒歩5分である。 大通りに面しているので、車を利用する人には、便利な場所である。 客室の多くがプールのある中庭に面し、バルコニー付きである。 ホテルなので、モーニングは期待していた。 オープンと同時に入り、モーニングを食べた。 ケーキがあったので、ラッキーであった。 さすがホテルのケーキはキレイに切られていた。 味は、もちろんおいしかったよ。 朝から腹一杯食べてばっかりでデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆エヴォラの本の露天市場とポー君☆リスボンのセッテ・リオス・バスターミナルからバスで1時間30分程、または、オリエンテ駅から列車で1時間40分でエヴォラに到着する。 列車は、とても本数が少ないので、バスのほうが便利である。 アレンテージョ地方の中心であるエヴォラは、ローマ時代から栄えてきた。 ルネッサンス期には、大学も設置された学芸の都でもある。 ローマ、イスラム、キリスト教、それぞれの時代を物語る建造物が ひとつの城壁の中に混然と同居する旧市街は、 世界遺産にも登録されており、まるで町全体が美術館のようである。 街角ごとに豪華な邸宅か、見事な教会がある。 その多くはエヴォラが栄華を極めたルネサンス期に建てられたものである。 1580年にポルトガルがスペインに併合されるとエヴォラの繁栄に 終止符が打たれ、町はゆるやかに衰退しはじめた。 しかし、奇跡的な修復工事により町はその栄華を取り戻した。 ジラルド広場は、フェスタのイベントで、本の露天市場が開かれていた。 白いテントの本屋がずらりと並んでいた。 おおぜいの人たちが本を見たり、カフェでくつろいでいた。 土曜日の午前中は、大学生たちが描いた絵も売られている。 リスボンでも本の露天市場を見たことがある。 店ごとに特色があって、見ているだけでもおもしろい。 ポー君の絵本があるといいな。 ポー君のアップばっかりの写真集なんていいかもよ。 え〜〜〜 そんなのだれが見るんだい・・・ すぐにゴミ箱行きだよ。 え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆日本料理店のスシ見本とポー君☆☆ファーロの町を歩いていると日本料理店があった。日本料理といってもほとんど中華料理である。 店の名前が日本の地名がついていることが多い。 「トウキョウ、オオサカ、ナゴヤ」などである。 ちなみに「nagoyaがmagoya」になっていた。 店の外にメニューの写真が貼ってあった。 カルフォルニアロールみたいで、おいしそうである。 日本料理は高いので、写真をみているだけである。 料理の写真見ているだけでもデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ファーロのアルコ・ダ・ヴィラとポー君☆リスボンから、ポルトガル航空で40分、オリエンテ駅から特急列車APまたは、ICで3時間から3時間半、 バスでは、4時間程でファーロに到着する。 ファーロはポルトガルの南のアルガルヴェ地方の首都である。 1249年にアフォンソ3世によって再征服されたファーロの町は、 ポルトガルにおけるイスラム勢力終焉の地となった町である。 現在は、イギリスやドイツからの飛行機も発着し、 周辺リゾート地への玄関口としてにぎわっている。 ポルトガルでもっとも春の訪れが早いアルガルヴェ地方は、 1月には、満開になるアーモンドの花に覆われ、 あたりは雪景色のように白く染まる。 アプリコットの花が続き、新緑へと変わっていく。 6月には、ジャカランダの薄紫の花が満開となる。 アルコ・ダ・ヴィラ Arco da Vila は、「市の門」という意味である。 18世紀、ドン・フランシスコ・ゴメス司教によって造られた。 イタリア様式の柱を持っている。 壁のくぼみには聖トマス・アクイナス像が置かれている。 この門の上には、コウノトリの巣がある。 コウノトリは高い所に巣を作るのである。 コウノトリは赤ちゃんを運んでくるんだっけ。 そんな童話があったね。 ポー君もコウノトリが運んできたのかな。 ポー君はネズミみたいだから、エサとして運んできたんだよ。 コウノトリの赤ちゃんのエサになるかもね。 え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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☆☆生搾りオレンジジュースとポー君☆☆エストレモスのペンサオンのモーニングルームは、1Fのカフェであった。このペンサオンの1Fが、カフェになっている。 コーヒーとオレンジジュースと好きなパンを選ぶのである。 ショーケースの中からパンを選ぶのだが、プチケーキのようなのにした。 あまり、甘くなさそうなものを選んだ。 オレンジジュースがなんと生搾りのオレンジであった。 カウンター横のオレンジ縛りの機械から絞りたてのジュースがでてきた。 朝からなんと贅沢な・・・うれしかった。 オレンジジュースばかり飲むとデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆カフェ・アレンテジャーノとポー君☆リスボンのセッテ・リオス・バスターミナルから2時間〜2時間30分。バスまたは車で、エヴォラから30〜40分、エルヴァスから45分ほどで、エストレモスに到着する。 エヴォラから北東へ約45km、コルク樫とオリーブの木が茂る広野を抜けると 穏やかな丘稜に広がるエストレモスの町が見えてくる。 中世の城と城壁が残る「上の町」と人々の生活の匂いがあふれる「下の町」からなっている。 「上の町」は、13世紀以来ほとんど変わっていないという。 バスターミナルは、町の東の外れにある。 廃墟となった鉄道の駅舎があった場所である。 ここから東方面にまっすぐに向かうとロシオ広場に出る。 ここは、陶器が名産である。 素焼きの水差しやカラフルな土人形は16世紀以来続いており、 広場の市場などで売られている。 カフェ・アレンテジャーノは、バスターミナルからロシオ広場をぬけてすぐのところにあるカフェである。 ロシオ広場に面したカフェ・アレンテジャーノは、2階がペンサオンになっている。 部屋数が10部屋くらいのこじんまりとしたプチホテルである。 ここの2階の広場に面した部屋に泊まった。 以前にきたときにも、このペンサオンに泊まった。 バスターミナルから近くて、お値打ちなペンサオンなのである。 ポー君もペンサオンに泊まってみるかな。 カバンの中にいるポー君は、いつも無料で泊まっているけどね。 部屋に忘れていかないでよ。 ネズミと間違えられて捨てられてしまうよ。 え〜〜 そんな〜〜〜(;一_一) ・・・
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★☆「ポルトガル&?の旅」ポー君の豆日記 ★☆ 〜もっと見たいよね〜 ★☆
☆「ちたろまん」ポー君の旅日記 ☆