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![]() ポー君は、ポルトガルのいろいろなところを見てきたよ。・・・すごいなあ・・・ ポー君は、旅の守り神なんだよ。エッヘン ・・・ほんとかな??・・・飛べないけどね・・・ |
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☆☆サグレスビールと水とポー君☆☆サグレスビールは、ポルトガルのビールなんだよ。ポルトガルの南西の端のサグレスの町と関係あるのかなあ。 カフェでは、ビールも水も、あんまり値段がかわらないんだよ。 だったら、ビールを選ぶかなあ。 安いからといって、ビールばかり飲むとビール腹になるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆マフラ修道院の図書館とポー君☆リスボンのカンポ・グランテのバスターミナルからエリセイラ行きの、バスで40分から1時間程でマフラに到着する。 平日は1時間おき、休日は2時間おきに運行している。 ポルトガル西岸部の都市、マフラに位置するバロック建築のマフラ宮殿。 フランシスコ会の修道院としても機能する建物は、嘗てポルトガルにおいて ジョアン5世が国王として君臨していた18世紀に、 彼の妻であるマリア・アナがもしも王位の次代を継ぐことになる子孫を もうけることができたならば、修道院を作るとする誓約の結果として 建設されたものである。 その後1711年に王女となる娘のバルバラを授かり、 王を宮殿の建築へと向かわせた。 宮殿はポルトガルで最も豪華なバロック建築の一つに数えられる。 建物はバシリカで占める中央部の中心線から左右対称に建てられ、 正面ファサードから2つの大きな塔まで長く続いている。 修道院そのものの組織は正面ファサードの背後に位置している。 また建物は4万冊の珍奇な図書を収容する大きな図書館を含むほか、 彫刻学校の場として機能している。 内部バシリカは複数のイタリア製の像と、6つのパイプオルガン、 そして92個の鐘で構成されるカリヨンで彩られている。 マフラ修道院に行くのは3回目なんだよ。 でも、今まで図書館を見たことがなかったんだ。 大きな図書館で、デザインもかっこいいよ。 ポー君も、本といっしょに並ぼうかな。 ネズミかとおもって捨てられるってか・・・ そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆朝からお菓子とポー君☆☆エストレモスのホテルのモーニングはカフェのパン?お菓子だった。ホテルの下がカフェだから、売り物のお菓子なんだよ。 どんな味なのかわからないから、いろいろと選んでみた。 ポー君は、菓子好きだけど、朝から、菓子はなあ・・・ 甘いものばかり食べているとブクブクになってしまうぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆アモレイラの水道橋とポー君☆リスボンのセッテ・リオス・バスターミナルから3時間、エヴォラから1時間30分ほどで要塞都市エルヴァスに到着する。 リスボンから東約230kmに位置し、スペインとの国境から約15km離れている。 グアディアナ川から約8km離れた丘の上にある町である。 7つの稜堡とサンタ・ルジーアとノサ・セニョーラ・ダ・グラーサと 名づけられた要塞に守られている。 エルヴァスに残る後期ゴシック建築の聖堂は、ムーア人の建築の影響を受け、 マヌエル1世の時代に、ポルトガル王国の領域となった。 アモレイラの水道橋と呼ばれる全長約7キロメートルの水道橋は イベリア半島最長であると同時に、エルヴァスの町に水を供給してきた。 アモレイラの水道橋の建設は15世紀に始まり、1622年に建設が完了した。 エルヴァス周辺は、肥沃な土地であり、オリーブやプラムの生産でも有名である。 プラムは、生のままあるいは乾燥された状態で各地に輸出されている。 また、ブランデーが蒸留され、陶磁器の生産も行われている。 2012年6月30日、ポルトガル14番目のユネスコ世界遺産に登録された。 アモレイラの水道橋は、高いなあ。31mもあるんだって。 えっと、ポー君いくつ分かな?・・・ 計算できない・・・ そんなに高い水道橋もポー君は、ビュ〜ンと飛んで行けるんだよ。 ポー君は、いつから飛べるようになったんだっけ? 夢の中にきまってるじゃんか・・・ そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆マクドナルドとポー君☆☆世界的なマクドナルドは、もちろんポルトガルにもある。でも、大きな街にしかない。 リスボンのジェロニモス修道院前の広場で見つけた。 ちょうど、1ユーロハンバーガーが売っていた。 もちろん、このハンバーガーに決まりだよ。 飲み物、ビックサイズにしたら、飲みきれなかったよ〜〜〜 ポー君は、フライドポテトばっかりだね。 デブデブになりそうだな・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆リスボンの国立考古学博物館とポー君☆リスボンは、7つの丘に広がるポルトガルの首都である。大西洋に注ぐテージョ川の河口から約12km上流の右岸に位置する。 ヨーロッパ大陸最西端の首都である。 古代より、フェニキア人やカルタゴ人によって港として利用された。 ローマ、イスラムの支配をへた後、1147年にアフォンソ1世が イスラム教徒から街を奪回した。 15世紀から始まる大航海時代には、 アジアや南米との交易によって莫大な富がもたらされ、 ジェロニモス修道院やベレンの塔といった壮麗な建築物が造られた。 国立考古学博物館は、ジェロニモス修道院の西棟部分にあり、 アレンテージョ地方で発掘された巨石文化遺跡の出土品、 青銅器時代の像、古代ローマ時代の彫刻などを展示している。 また、アフリカの偶像、エジプトのミイラ、 ブラジルの鳥の羽で作られたマスクなども興味深いものもある。 ジェロニモス修道院の入場券と間違えて買った博物館の券だった。 とりあえず、もったいないので、中に入ってみた。 ポー君は、あんまり興味ないなあ・・・石とか、彫刻とかあってもなあ・・・ ポー君も、百年後には、博物館に展示されるのかなあ。 いやいや、たぶんその前にゴミ箱行きかなあ・・・ そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆中華料理店の茶とポー君☆☆ポルトガルのどこの町にもあるのが、中華料理店である。安くて、量が多くて、ほどほど食べれる味である。 日本の中華とは、かなり味が違うのは、しかたがない。 お茶を頼むと、急須に入って出てくる。もちろん、タダじゃないよ。 でも、2〜3杯は、飲めるので、お得かも。 何杯もタダで飲める日本はいいなあ。 飲みすぎで、水太りになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆コインブラの新カテドラルとポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルから、2時間半ほどでコインブラに着く。サンタ・アポローニア駅からの特急列車では2時間ほどである。 政治のリスボン、商業のポルトに次ぐポルトガル第3の都市 コインブラは文化の中心である。 丘の上の大学を中心に広がる人口10万人ほどの小さなまちだが、 ポルトガルの歴史のなかで果たした役割は大きい。 多くの政治家や文化人たちを世に送ったコインブラ大学は 1290年にディニス王によって創設された。 最初はリスボンにおかれていたが、その後コインブラに映ったりリスボンに 戻ったりしながら、1537年コインブラに落ちついた。 1772年、ポンバル侯によるイエズス会追放の数年後、 司教座は古い中世のコインブラ旧大聖堂からマニエリスムの イエズス会派教会、コインブラの新大聖堂へ移された。 もともとコインブラ大聖堂にあったマヌエル様式の聖水盆は、 現在コインブラの新大聖堂内にある。 コインブラには、旧カテドラルと新カテドラルとふたつもあるんだね。 大学の町だからかなあ。すごいなあ。 ポー君も旧ポー君から、新ポー君になるのかなあ。 ばっちくなったポー君はお払い箱さ・・・ そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆ポテトフライとポー君☆☆レストランのランチの山盛りのポテトフライだよ。メインの料理は、別にあるんだよ。 特別に注文したわけでなく、普通でこれくらいだよ。 ポテトは、おいしいから大好きだよ。 そんなにポテトばかり食べていちゃ、太るぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆アルコバサ修道院とポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルから、1時間半ほどでアルコバサに着く。ナザレからバスで20分、バターリャから30分で到着する。 アルコア川とバサ川の交わる場所に小さな町のアルコバサがある。 ポルトガルの宗教建築物で最も重要だといわれるサンタ・マリア・デ・ アルコバサ修道院は、ポルトガルを建国したアフォンソ・エンリケス1世が イスラム軍との戦勝に感謝し1178年に建造した、 簡素・簡潔を基本とするシトー派の修道院で、 正面の幅が221mもありポルトガル最大の規模である。 建築は、ロマネスクからゴシックへの過渡期の様式である。 勇敢王といわれたアフォンソ4世の子で、14世紀の国王であったペドロ1世と 姫コンスタンサの侍女イネスとの悲恋物語は有名であるが、 この二人の葬られた一対の石棺がマヌエル様式の礼拝堂に安置されている。 この石棺には、繊細で美しい装飾彫刻が施され、 ポルトガル・ゴシック芸術の最高傑作といわれている。 アルコバサ修道院は、ポルトガルの独立を象徴する建築物であり、 1989年、ユネスコの世界遺産に登録された。 修道院の2階から奥にある修道院の中庭が見えた。 フランス式の庭園できれいに整備されている。 植え込みがきれいに、模様になっている。 上から見ると、模様がわかるよね。 ポー君がビュ〜ンと飛んで見てくるよ。 え〜〜〜 ポー君っていつから飛べるようになったのかな?? えへえへ・・・ これから練習するよ。 練習したから、飛べるとは思えないけどね・・・ そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆バカリュウのコロッケとポー君☆☆ポルトガルの家庭料理の本を買ったよ。ポルトガル語は読めないけど、写真だけでもおいしそうだよ。 ポルトガル名物のバカリュウのコロッケがあったよ。 バカリュウってタラのことなんだよ。 本物のコロッケが食べたいよ〜〜〜 ポー君は、食べ過ぎだから、見てるだけ〜〜〜だよ。 そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆バターリャ修道院とポー君☆リスボンのセッテ・リオスバスターミナルから2時間ほどでバターリャに着く。ナザレからは、アルコバサ経由で1時間で到着する。 レイリア地方の都市のバターリャは、ポルトガル語で勝利という意味である。 バターリャ修道院の正式名は、「勝利の聖母マリア修道院」である。 バターリャ修道院は、ドミニコ修道会の修道院である。 ポルトガルにおける後期ゴシック建築の傑作であり、 マヌエル様式も用いられている。 バターリャ修道院は、切妻屋根、尖塔と小尖塔、控え壁によって 多くの人々を驚嘆させる。 バターリャ修道院は、ポルトガルの独立を象徴する建築物であり、 1983年、ユネスコの世界遺産に登録された。 バターリャ修道院は、2世紀にかけて建設された。 建設が開始されたのは、1386年であり、1517年にある程度の完成を見せるが、 その間に、ポルトガルの国王は、7人が在位したことになる。 修道院の建設には15人の建築家が携わったが、 その中でも、6人の建築家が知られている。 また、膨大な人的、物的資源が投入されると同時に、 バターリャ修道院の建設を通して、ポルトガルは国内では未知であった 建築技術、芸術様式が導入され、独自の発展を遂げた。 修道院の広場に建つ英雄アルヴァレスの騎馬像はかっこいいね。 ポー君も英雄になって銅像になりたいな。 ポー君が馬に乗っている像って想像できないなあ・・・ う〜〜〜ん? 馬に乗るワンコは、やっぱ変かもね・・・ え〜〜〜 そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆大きなチキンとポー君☆☆ポルトのカルモ教会の前のレストランでランチをしたよ。チキンのグリルを注文したんだよ。もちろん、1人前だよ。 大盛りのポテトフライとライスがついていたんだ。 こんなに食べきれないよ〜〜〜〜 とかいって、全部たべるのが、ポー君さ。 おかげで、デブデブがとまらないよ〜〜〜 そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆カルモ教会とポー君☆リスボンからセッテ・リオス・バスターミナルからバスで3時間30分程、サンタ・アポローニア駅から特急列車で約3時間でポルトに到着する。 リスボンから北へ約300km、ポルトガル第2都市のポルトがある。 リスボンと同じようにドウロ川北岸の丘陵地に築かれた起伏の多い街である。 人口約23万人、この国の商業の中心として栄えてきた。 ポルトガルの歴史の中で、1415年にエンリケ航海王子の指揮のもと、 ポルトを出港した船が北アフリカのセウタを攻略した。 ヨーロッパの他国にさきがけ、大航海時代の先陣をきることとなった。 ドウロ川のレストラン街の対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイラには、 ワインセラーが並び、かつてワインを運んだ帆船がドウロ川に浮かんでいる。 カルモ教会 Ig. do Carmo は、サン・アントニオ大学病院の東側にある。 側面のアズレージョ(装飾タイル)がすばらしい教会である。 アズレージョは、ポルトガル独自のタイル・文化として発展し、 教会やお城、邸宅、駅と言った建築物の外壁、内壁に見る事ができる。 ポルトガルのアズレージョの特色は単なる装飾ではなく、 宗教画や歴史画となっているので、歴史的な価値も大きいのである。 大きな教会に大きなアズレージョがかっこいいね。 ポー君のアズレージョも作ってほしいなあ。 でっかいポー君が教会の横にいるんだよ。 ゴジラと間違えるってか・・・?? ゴジラにおこられるぞ〜〜〜〜 え〜〜〜 そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆パステル・デ・ナタとポー君☆☆パステル・デ・ナタというのは、エッグタルトのことなんだよ。ポルトガルの伝統菓子なんだよ。 パイ生地の中にカスタードに似たクリームがたっぷりと詰まっているよ。 リスボンのベレンにナタの老舗の店があるんだよ。 でも、ポー君は、スーパーのナタをたくさん食べるんだ。 だって、スーパーのほうが安いんだも〜ん。 食べ過ぎるとデブデブになるぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆ピオダン村とポー君☆リスボンからセッテ・リオス・バスターミナルからバスで2時間30分程、サンタ・アポローニア駅から特急列車で約2時間でコインブラに到着する。 ポルトガルの「歴史的な村」のひとつにピオダンがある。 大学の町コインブラから、北東方面に80kmほどの距離である。 直線距離なので、実際は、山道を走るため、倍以上の距離がある。 ポルトガルには政府が認定する「歴史的な村」がある。 それらの村々は、古い町並みが保存され、 観光客を受け入れられるようになっている。 時間の流れが止まったような「最もポルトガルらしい村」である。 ピオダンに行く途中に小さな村がいくつもある。 山の中にポツンと村が現れるのは、おとぎの国のようである。 山間地の奥にひっそりとたたずむ小さな村には、 円形劇場のように石造りの家が並ぶ。 窓と扉はどの家も青色塗られているが、その中にあって教会の白壁が目立つ。 19世紀に建築されたこの教会の控え壁は珍しい円筒形になっている。 昔も今も交通が極めて不便なこの村には、かつて主の命令によって イネスを殺害した者もここに身を隠していたといわれている。 ポー君も山奥の村に住んでみたいかなあ。 時間の流れが止まったような村なので、ポー君も止まるんだねえ・・・ 岩に挟まれて、忘れられてしまうのかなあ・・・ 忘れられるなら、土産店で、売られたほうがいいかなあ・・・ え〜〜〜 そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆タコのマリネとポー君☆☆トマールのレプブリカ広場の近くにあるレストラン。前回のトマール訪問のときにも入ったレストランである。 壁に貼ってあったおすすめの料理を頼んでみた。 めずらしくタコのマリネがあったので、頼んで見た。 1人分なのに、たくさんあったよ。 あとで、ケーキも食べたいしなあ・・・ また、デブになってしまうなあ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆トマールの市庁舎とポー君☆リスボンからセッテ・リオス・バスターミナルからバスで1時間45分程、または、サンタ・アポローニア駅から列車で約2時間でトマールに到着する。 途中、サンタレンやエントロンカメントの町にも停車する。 始発から終着までなので、車中でゆっくりと過ごすことができる。 バスは、本数が少ないので、列車のほうが便利である。 バスターミナルや鉄道の駅から10分程歩いていくと、町の中心である。 市庁舎とサン・ジョアン教会が向かい合って建つレプブリカ広場である。 レプブリカ広場から東に延びるメインストリートには、 商店やレストランやホテルなどが並んでいる。 トマールには緑が多く、町の西に広がるモンテス国立森林公園や ナパオン川の小島に造られたモウシャオン公園などがある。 モンテス森林公園の北の丘に、キリスト修道院が建っている。 12世紀から16世紀まで5世紀にわたり増改築が続けられた。 ポルトガル最大の規模を誇り、初期のムデハル様式から、 ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式まで建築が集約されている。 キリスト修道院がレプブリカ広場の市庁舎の後ろの丘に見えている。 いつものキリスト教会までの山道が工事中だった。 横にある森林公園からぐるっと回って登らなくてはならなかった。 こんなに歩いたら、着くまでヘボヘボになってしまうよ〜〜〜 ポー君なら、ビュ〜ンと飛んで行けるのになあ・・・ いつから飛べるようになったんだっけ。 これから、練習するさ・・・ 練習してもどうかなあ・・・ そんな〜〜〜(;一_一)
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☆☆バナナとポー君☆☆エヴォラのホテル、ドン・フェルナンドはさすが三ツ星である。モーニングが豪華なのがうれしい限りである。 モーニングにバナナがあると、おやつ用にもらっておく。 これは、部屋に戻ってからプールの見えるバルコニーで食べるんだよ。 ポー君は、オレンジとイチゴとアメリカンチェリーが好きなんだ。 バナナは、その次かな・・・ 食べてばっかりだと太るぞ・・・ そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ
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☆プールのあるホテルとポー君☆リスボンからセッテ・リオス・バスターミナルからバスで1時間30分程、または、オリエンテ駅から列車で1時間40分でエヴォラに到着する。 列車は、本数が少ないので、バスのほうが便利である。 アレンテージョ地方の中心であるエヴォラは、ローマ時代から栄えてきた。 ルネッサンス期には、大学も設置された学芸の都でもある。 ローマ、イスラム、キリスト教、それぞれの時代を物語る建造物が ひとつの城壁の中に混然と同居する旧市街は、 世界遺産にも登録されており、まるで町全体が美術館のようである。 三ツ星ホテルのドン・フェルナンドは、城壁の外にある。 今まで、城壁の中の便利で安いホテルに泊まっていた。 石畳の趣のある道はガタガタで、荷物を運ぶのにとても苦労する。 バスターミナルからタクシーを使っても通れない道が多く、 荷物をかなり手前で降ろされて運ぶのが大変であった。 今回、ネットで調べて値段の安さにびっくりしながら、ここに決めた。 城壁の外のため、旧市街地の観光は多少歩くが、大きなホテルである。 大通りに面しているので、車利用者には、便利である。 中庭には、大きなプールがあり、バルコニーがついている。 プールのあるホテルなんて、とてもリッチな気分である。 大きなプールがうれしいなあ。 プールだけの利用もでき、子供たちが泳ぎにくるよ。 ポー君もいっしょに泳ぎたいなあ。 あれ?? ポー君って泳げたんだっけ?? ポー君が浮いていると、ゴミとまちがえられて捨てられるかもね。 そんな〜〜〜(;一_一)
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★☆「ポルトガル&?の旅」ポー君の豆日記 ★☆ 〜もっと見たいよね〜 ★☆
☆「ちたろまん」ポー君の旅日記 ☆